2015/09/11の3
川内村野良猫日記(2)
サバオ
サバオ
2007/04/21 夜中の1時42分
2007年になって新顔が登場した。サバネコなので単純にサバオと名づけた。
あっさりしたやつで、愛想はない。パッと来てご飯だけササッと食べて去って行く。
だからあまりじっくり見たことがない。
……で、なぜか2008年、2009年にはネコの写真が見つからない。
顔ぶれが一定して被写体としての興味をまったく持てなかったのかもしれない。残っている写真はカエルとかオタマジャクシとか狛犬とか昆虫類ばかり。
ネコじゃないけど、埋めるためにこんなのも↓
テンコ
テンコ
2008/04/29
ネコのご飯をなんか違うやつが食いに来ていると思ったらテンだった。
テンコ
2008/05/05 夜中
ジョンとしんのすけ
2008/11/02
隣のジョンとは毎日散歩していたが、この時期、近所の家に住んでいた変わり者の男性が飼っている犬が一緒についてくるようになった。放し飼いで文句が出たらしく、しばらくするとその飼い主ごといなくなっていた。
しんちゃん
しんちゃん
2010年2月3日
しんちゃん
2010年10月13日
2010年になって、ものすごく神経質なメスネコが来るようになった。神経質なのでしんちゃんと名づけた。
常にぴりぴりしていて、一時も油断しない。人の顔を見れば威嚇するか逃げるか。可愛くない。
デカサバ
デカサバ
2010/02/05
サバオよりでかいサバネコがたまに来た。デカサバと名づけた。
デカサバはその後はあまり登場しなかった。どこか別の縄張りを作って移動したのだろう。
ウッシー
2010/06/06 夜10時頃
こいつを最初に見たときはびっくりした。インパクトのあるやつだなあ~って。
でも、今見るとそうでもない。可愛い顔をしている。
ホルスタイン模様だからウッシーと名づけた。でかい雄ネコだったが、今見るとそうでもないかな。
性格は穏やかそうだった。
ウッシー
2010/06/06
不細工ネコの代表みたいに思っていたのだが、今見るととても可愛い。
名前なし
2010/06/06
この茶虎は1回くらいしか顔を出さないままだった。よって、名前をつける暇もなかった。
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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