2015/10/09
日光街道沿い ニコニコ本陣のそば
500円炒飯のニジコのすぐそばにあるレストラン、食酒空間コスモス。
さいもんくんがお気に入りだというので、どんなところだろうと気になっていた。
サイトを見ると、創業は1979年。この場所に移ってリニューアルオープンしたのが2003年だそうだ。
入ったのは金曜日の13時過ぎ。駐車場は空っぽ。先客はご婦人がひとりだけ。
入り口そばの席に案内された。
古い街並みが残る一角にお洒落な一角
本日のランチメニュー。パスタ、カレー、オムライスが1080円(税込)。ポークジンジャーが1290円(税込)。ステーキが1680円(税込)。パスタとポークジンジャーをオーダーした。
一階はこんな感じの空間。二階にはパーティルームや個室があるらしい。
前菜
ベーコンとほうれん草のペペロンチーノ
ポークソテー和風ジンジャーソース。和風のソースが特徴的。
パンにしてみた
飲み物とデザートがつく。本日のデザートはリンゴのムースだった。
街の洋食屋さんとして開店して、歴史を重ね、地元の人たちのちょっとした贅沢な時間と空間を提供し続ける。
接客もとてもいい感じだし、長く続いてほしいお店だなあと感じた。
ランチメニューには出ていないが、ドリアとグラタンが人気で、常連客はメニューを見ないでそれを注文するという。さいもんくんもその口らしい(生意気や~)。
今市の街は本当に奥が深い。でも、観光客は素通りしてしまう。僕などは東照宮周辺よりも今市の街を探索したほうが面白いと思うが、それはまあいつでも行けるジモティの特権なのかもしれない。
食酒空間コスモス
日光市今市768-1 tel:0288-22-6192
11.30~14.30/17.30~24.00
火曜定休
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
books
music
目次
HOME
「福島問題」の本質とは何か?
|
『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|
|
『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|