2015/11/21
秋の色
よく見ると、リアウィンドウにカメラを向けている自分がシルエットで小さく写っている
毎朝、起きて、パソコンに向かって10分くらいしたあたりで、のぼるくんがやってきて、ベランダに出せとせがむ。見張っていないと屋根に飛び移り、進退窮まって面倒くさいことになるので見張っていなければならない。ぼ~っとしているのもなんなので、この時間を利用して屈伸したりする。
目の前に楢の木(多分)のでかいやつが2本あって、今、ようやく黄葉し、葉っぱが散り始めたところ。
ハラハラと散った1枚がローランの屋根にフワッと落ちた。
もう雹はこりごりだが、こういうのは風情があっていい。
ついでに、家の周りの「秋色」をカメラに収めてみる。かなり雲が厚く、暗いので、色が冴えないのが残念。
目の前の楢の木。落葉はこれから本格的に……
ベンチ越しに……
かわず庵隣のモミジ
道を挟んだ向かい側にある柿の木
もう少し真っ赤っかにならないかな
オオカミ池。水が一部白濁しているのは鳥が水浴びに来てウンコするから
家の前の道
ツチガエルが冬眠しているかな……と思ってひっくり返してみたがいなかった。ちょっと安心した。多分もっと安全なところで冬眠に入っただろう
オオカミ池で唯一動いているのはマツモムシ
マツモムシは春先もまっ先に来て、秋の終わりまでいる
なんで池の中にウンコするかなあ……土の上でしろよ
税田くんが遊びに来たときにもらった楓
今日は半月
ニシキギ。紅葉が楽しみで買ったのだが、今ひとつしょぼい
映画『Threshold:Whispers of Fukushima』が「第41回国際環境フィルムフェスティバル EKOFILM」ワールドプレミア上映決定。
12月にToko Shiiki監督が日本初の上映会で、福島、京都、栃木を回ります。
2015年12月29日(火曜) Daddy's Cafe(栃木県日光市土沢)にてミニコンサート付き上映会。
18.30開場。監督挨拶、90分の上映の後、映画の音楽監督をつとめたErik Santos氏とたくき よしみつによるミニコンサート。
予約・前売り:1800円、当日・2000円。
予約・問い合わせはDaddy's Cafe(0288-32-2103)へお電話で。
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
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目次
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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