阿像。これまた逆位置に置かれている。何か理由があるのだろうか?
吽像。表面が少し剥離しているが、概ね保存状態はよい
柵の上まで両手を上げて、角度可変モニターを見ながら望遠で撮る
撮れた画像をトリミングして拡大
団扇尾なので、流れ尾になる前か。かなり古そうだ
台座の銘を読み取る。ズームアップしたのをさらにトリミングしてみたところ、どうやら明和五戊子年 と読める。明和5(1768)年で決定
阿像は真っ正面からならなんとか全身が撮れるが……
横からは無理。この角度がぎりぎり
尾がどうしても撮れない
狛犬ばかりに目がいくが、社殿も凝った木彫が施された立派なものだ
振り向けば木立の間からスカイツリーが見えている
250年前の狛犬と634mのタワー。それが共存している東京はやはり面白い