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のぼみ~日記 2015

2015/12/07

黄葉

12月なのにまだこんなに葉っぱがついたまま

今年は本当に暖冬なのかな。
このところ暖かな日が続いていて、そのせいか、落葉が例年よりずいぶん遅い気がする。

久々に復活の沢を見に行く。上流から水が来ないのは相変わらず。でも、重機を入れたのか、崩れて埋もれていたU字溝がきれいに掘り起こされていた。ただ、この場所に一冬中、水がじめじめ溜まっている状態で、ツチガエルのオタマなどが越冬していたと思うので、カエルなどにとっては脅威だろう



流入口も、水が流れてこないので落ち葉が詰まることはなく、積もっていくだけ



男体山がかすんで見える



ブヴロンのパン小屋で買ってきたカボチャドーナツを食う。うまし


2015/12/08


こだま食堂の納豆オムレツとラーメン

朝、助手さんを駅まで送り、今日からネコどもとお留守番。さっそく午前中からあたしの仕事部屋に来ている。調子いいよなあ、こいつら。
留守番期間は、ネコどもがなんやかやとうるさいので大変。

ローランのATFとスタッドレスタイヤの調子を見るのをかねて、今市までランチに出かける。
サクッとこだま食堂へ。一度試してみたかったのが200円の納豆オムレツ。メインはラーメン500円にした。
ここはヒレカツ定食でさえ税込600円という信じられない価格設定のお店。700円でも「今日は贅沢だ~」って思える。
それにしても、どうして続けられるのか不思議。

お客さんは一組。作業服を着た男性グループ



納豆オムレツ200円とラーメン500円の組み合わせ。煮物と漬物がまた自家製でうまいんだな



まさにお袋の味のラーメン。具が日本的。黙っているとご飯もついてくるので、「ご飯は少なめで」と頼んでおいた



この半熟卵の加減が絶妙。優しい醤油味のスープに混じるとまたまろやかなテイストに



トドが寝ているようなオムレツ



中身はふわとろ



納豆が入ったふわふわオムレツ。面白い



やっぱりご飯もちょっと食べたくなる



夕暮れ



助手さんがいないと大胆に乗っかってくるやつ



1つしか空きのないこの椅子を争奪することに。いつもはのぼるくんの指定席なのだが、助手さんがいない日はみ~も入ってきて椅子の取り合いになる。
この後、のぼるくん、可愛そうに追い払われて、み~に椅子を奪われていた。




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新マリアの父親
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「第41回国際環境フィルムフェスティバル EKOFILM」ワールドプレミア上映された映画『Threshold:Whispers of Fukushima』が、
日本初の上映会で、福島、京都、栃木を回ります。

2015年12月29日(火曜) Daddy's Cafe(栃木県日光市土沢)にてミニコンサート付き上映会。
18.30開場。監督挨拶、90分の上映の後、映画の音楽監督をつとめたErik Santos氏とたくき よしみつによるミニコンサート。
予約・前売り:1800円、当日・2000円。
予約・問い合わせはDaddy's Cafe(0288-32-2103)へお電話で。





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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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