2016/02/05
ふくまる
店内にあった。この季節限定かな?
近場でランチ……と思うのだが、大沢近辺ではもうほとんど入り尽くしてしまい、新しい店がない。どうしようかな~と思いつつ某ラーメン店に向かう。外観からくるイメージだと期待できそうもなくて、今まで入ったことがないのだが、実際、ネットでの評判もあまりよくない。
……と、ふと目に入ったのはテイクアウト専門の「ふくまる」。焼きそばと餃子くらいしかメニューがないみたいなので今までずっと横目で見て通り過ぎていたのだが、今日はひとりだし、たまにはジャンクな感じもいいかもしれないと思い立ち、少し通り過ぎたところでUターンして入ってみた。
おばちゃんがひとりでやっている。昼時なのだが誰もいない。
焼きそばと100円の麻婆豆腐と餃子を頼んだ。
合計650円。注文してから作り始めるので結構待たされた。
会計しているとき、「唐揚げがちょうど揚がったから試食していきますか?」と、2個、楊枝に刺して出してくれた。熱々なので、1つはその場でなんとか食ったが、もう1つは餃子のパックに入れて持ち帰った。
メニューはこれだけ。シンプルな持ち帰り専門店
本日のきまぐれ惣菜は麻婆豆腐、煮豆、里芋の煮物。すべて100円
帰宅。さて、冷めないうちに食ってみようか
焼きそばのパックが異常に盛りあがっていたので、多いなとは思ったが、皿に出したらすごい量だった
で、結局食い切れなくて、2回に分けて食ってたね。2食分650円なら安くついたじゃん
ふくまる
日光市板橋170-2 tel:0288-26-5388
11.00~14.00/16.00~19.00
火曜・水曜定休
2016/02/06
食事処おがわ
翌日はやはり某ラーメン店はやめて、ウッディハウスの隣にある「おがわ」という食堂に行ってみた。ここも常に横目で見て通り過ぎていた店。
なぜ入ろうと思わないのか……看板の感じかなあ。
ネットの評判で「何を頼んでも美味しい」とあったので、それなら……と。
なるほど、感じのいいお店だ。でも、今市のこだま食堂やとまり木を知ってしまった今となっては、ちょっとお高いなと感じてしまう。普通に考えたら普通の値段なんだけれどね。日光で定食屋をやっていくのは大変だなあ。
ミニラーメンとミニ炒飯の組み合わせを頼みたかったが、なんか悪いな~って思って言えなかった
悩んだ末にホッケ焼き定食を注文
店内はこんな感じ
出てきた。ちょっと寂しい感じが……
うまそうだけどな~。で、味はどうだった?
普通に美味しかった。多分、他のものもみんな普通に美味しいのだと思う。何かもうちょろっと、お総菜的なものがついていたりすると大満足なんだけれど……。せめて大根おろし……。
ちょっと高いけれど、近場だし、ラーメンとか炒飯単品でちょろっと食って……というときに利用しようかなあ。
御食事処おがわ
日光市木和田島1568-271 tel:0288-26-6464
11:30~14:00/17:00~21:00(L.O)
月曜定休
あなたの知らない日光がここにある! 山奥にひっそりいる幻のはじめ狛犬なども網羅。
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「フクシマ」を予言した小説と言われる『マリアの父親』の改訂版が「紙の本」で甦る。
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A5判・124ページ
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更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
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目次
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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