一つ前の日記へ一つ前へ |  目次へ   | 次の日記へ次の日記へ

のぼみ~日記2016

2016/03/19

ダイサギとレオ


タイヤ交換を頼んであって、夕方入れ替えに行くので、いつもよりちょっと早めにレオのお散歩。
途中、ダイサギが食事中のところを動画に撮ることができた。レオが落ち着かないので大変なのだが、リードを地面に置いて、その上から脚で踏んづけて踏ん張るとなんとか両手が使える。
サギ類は警戒心が強くて一定距離以内には人間を近づけないのだが、この日のこのダイサギはこちらに気づいていたはずだが、かなり悠然と行動していた。

首が長いのね~



早く行こうぜ~、と、落ち着きのないレオ



調子こいて水路に落ちた。しかも自力で這い上がれないでやんの。アホ! 仕方ないから両手で持ち上げた



さんきゅ~とも言わず、そのまま何事もなかったかのようにヘッヘッヘ……とマイペースで進む。恥ずかしかったのか



尻尾と後ろ脚がびしょびしょ



これが撮ってみた動画。手持ちのコンパクトカメラで撮ったにしてはまあまあ見られるかな? それにしてもダイサギの首って、伸びるのね~


タイヤ交換


お散歩の後、CoCoタイヤに預けてあったタイヤの組み替えができているか電話したら、2本やったところで客が来てしまったので中断しているとのこと。5時半までにはできるというので行ったら、その後もまた続々と客が来てしまい、そのままになっていて待たされた。



ここはタイヤ持ち込み、直接送ってもOKなので助かる



2本だけ組み替え済み



作業中の親方。従業員というかアルバイトらしいおっちゃん二人は仕事に慣れていない様子で、いちいち指示を仰いでいた



ここはリサイクルショップやゴミ回収、解体作業などもやっていて、むしろそっちのほうが売り上げははるかにあるそうだ



今回購入したのはネクセンのN9000というタイヤ。205/55/16で1本6000円ちょっと。送料が1000円ちょっと。国産タイヤがだいぶ安くなったとはいえ、まだまだアジアンタイヤとの価格差はかなりある。で、性能的にはあまり差を感じない。中国製のは確かにサイドウォールがフニャフニャな感じはあるのだが、耐えられないというほどではない。一度だけ失敗したな~と思ったのはインドネシア製のタイヤで、どうしてもバランスが取れなかった。製品のバラツキもまだまだあるのだろう。
ネクセンは韓国製。去年、X-90のスタッドレスとして購入したのがなかなかよかったので、今回は最初からネクセン指定で、いちばん高級そうなやつにした。



今まであまり経験のないトレッドパターン。スポーツタイヤという位置づけなのかな



バランス調整中



前の307のときと同じ純正ホイール。ボルトが特殊形状なので要注意なのだ



さて、どうでしょう。明日は車検に持ち込み










狛犬図鑑01 日光のはじめ狛犬たち
あなたの知らない日光がここにある! 山奥にひっそりいる幻のはじめ狛犬なども網羅。ご案内は⇒こちらから

『狛犬ガイドブックVol.1』
狛犬ファン待望の「ガイドブック」シリーズ第一弾「狛犬の楽しみ方」完成! ご案内は⇒こちらから
冊数

更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報



iBooks図書館ガイド  Kindleアプリで本を読む



一つ前の日記へ一つ前へ |  | 次の日記へ次の日記へ

    
Kindle Booksbooks    たくきの音楽(MP3)music    目次へ目次    takuki.com homeHOME


tanupack音楽館  よいサイト 41.st  たくき よしみつの本 出版リストと購入先へのリンク  デジカメと写真撮影術のことならここへ! ガバサク道場


「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う
⇒立ち読み版はこちら
裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う
⇒立ち読み版はこちら



Google
abukuma.us を検索 tanupack.com を検索