2016/05/01
静かな連休(2)その後のレオとカエル

5月になった。
つい先日まで、寒い寒い、早く春よ来い、なんて思っていたのに、今年もすでに3分の1が終わってしまったのだな。嘘みたいだ。
田んぼは田植えが始まり、散歩するたびに景色が変わっていく。
レオはなかなか本調子に戻らない感じだが、暖かくなってきて散歩がだるく感じるのかもしれない。

今日は久々にダッシュして散歩に出た途端、家の前で大量のほ~にょ~
2016/05/02
アカガエルのオタマは元気だった

オオカミ池の様子。変わりなし。アカガエルのオタマ、しばらく姿が見えなかったが、元気だった。潜り込んでいただけらしい
動画。FBから
2016/05/02
狛犬図鑑04に着手

「日本狛犬図鑑04」は、03の「小松利平・小松寅吉」に続き「小林和平」。編集開始

写真の数が膨大なので、下準備が大変だった

珍しくレオがお散歩を待っていた

本日のシュレスキューは収穫なし。でも、そのほうがちゃんと産みつけられている証拠だからいいんだよね
2016/05/03
地元の個人商店で買い物しよう!

フレッシュマートたかざわ で買ったアジの開きと直売所で買った菜の花?のおひたしで朝食。おいしい
食材が何にもないから直売所で野菜買ってきてといわれて行く。
葉物は結構あった。聞いたことも見たこともないようなのも。
噂の「水饅頭」もあったので買う。
その後、フレッシュマートたかざわ(老夫婦がやっている個人商店)でキノコ、キュウリ、鶏肉、豚肉、鰺の開き、インスタント珈琲など買う。
なぜかキュウリはここのほうが直売所より安い。今日は、直売所では4本で200円、ここでは5本で150円だった。ちょっと小振りで曲がっているけれど、キュウリなんてこれで十分。
「連休で日光に向かう車が多いね」と店主。
今日から市場が三連休だとかで、明後日は店は開けるけれどほとんど品物はないだろう、と。
ここではお肉や魚が1パックずつくらい置いてある。スーパーよりちょっとだけ高いけれど、味はスーパーで売っているものよりずっとよい。
この感じ、川内村時代にお世話になったモンペリに似ている。モンペリで売っていた豚肉もおいしかった。富岡の問屋から入れていると言っていたから、今はもうその問屋ごとないなあ。
地域の個人商店や小規模資本のスーパーを応援しよう。ものによってはとっても得した気分になれる。
シュレの孵化は難しい

黴が生えてきたシュレの卵。トラクターで粉砕された破片だと、中の水分?が抜けてしまうのか、どんなに注意して扱ってもこんな感じになるのが多い。壊れていないまま流れ出した卵はほとんどうまく孵化させられるのだが。しょうがないね

このところ、シュレスキューパトロールで見つけられるのはゼロかせいぜい1個。見つかっても粉砕後の破片が多い

なんだろう。足下にいっぱい咲いて……

踏んでしまわないようにすると池に近づけない

トウキョウダルマガエル、メダカ、ヤゴ?

夕方、レオのお散歩。農家のおばさんがトラクターで田んぼを耕している

こちらは田植え中。腰の曲がったおじいさんもまだ現役

さいもんくんが「下水の出口にヘビが死んでいる」と言っていたが、確認。苦手だなあ。レオもいるのでスルー

散歩から帰ってきて、直売所で買ってあった水饅頭で珈琲タイム

カエルもネコも、なぜか同じポーズで並ぶと、愛らしさが倍増するね
あなたの知らない日光がここにある! 山奥にひっそりいる幻のはじめ狛犬なども網羅。
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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