2016/05/05
静かな連休(3) こいのぼり
夕方、レオのお散歩にて、そういえば今日はこどもの日だわ……って気づいて、なんとなく撮ってみた↑
都会ではなかなか見られなくなった光景
家の隣の空き地でキノコ発見。食えそうだが……
レオのお散歩の途中。のぼるくんが家の外に出ていて遭遇
目がまん丸になっているが、パニックにはなっていない。ネコが来ると大変な騒ぎになるのだが
奥ではみ~も……
声はすれども姿は見えず
「ヘ池」の回りでシュレがさかんに鳴いている。こんなに近くにいるはずなのに全然姿が見えない
シュレの卵、生き延びたオタマが次々に出てきた。みんな「ヘ池」に放す
オオカミ池や「ヘ池」の縁にシュレが卵を産みつけてもよさそうだが、まったく見えない。もっとも、カエルも見えないので、うまく穴を掘って産んでいるのだろうか? いやいや、それなら穴が見えるはず。
多分、かわず庵で産まれたシュレたちが集まってきているのだが、まだ♀が卵を産むだけの大人になっていないのだろう。3年くらいはかかるはずだから、それまでは若い♂が虚しく鳴くだけの春、ってことなのかもしれない。
来年か再来年あたりかなあ。
川内村の「モリアオガエル同棲計画」も4年から5年かかった。♀は鳴かないし、いても分からない。卵が産めるようになるまでちゃんと生き延びていてほしい。
あなたの知らない日光がここにある! 山奥にひっそりいる幻のはじめ狛犬なども網羅。
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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