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のぼみ~日記2016

2016/05/31

モリアオガエル産卵始まる at 小来川


去年、小来川でモリアオの産卵場所を教えてもらって、もう遅いだろうと思いつつ見に行ったのは7月11日のことだった。
平伏沼でさえ6月から産み始めるのに、ずいぶん遅いなあと思ったものだ。
しかし、毎年いつくらいから産み始めるのか? この前行ったときは5月7日で、いくら今年が暖かいとはいえ、さすがにまだ気配さえなかった。
今日は5月最後の日。小来川でモリアオがいつ頃から産卵を始めるのか知りたかったので、空振りを覚悟の上で行ってみた。
片道20km以上あるからかなり面倒くさい。
ダメだろうと思いつつ見上げたら、一つだけぶら下がっていた。
これで、小来川のモリアオは6月から産み始めて、7月にもまだ産んでいるらしいということが分かった。


ここにひとつだけあった



きれい。まだ産んでそんなに日にちが経っていない



この位置だから完璧だ。下にはすでに水があるし、これだけ高い場所ならヘビにも狙われにくいだろう



もう一か所、知っているポイントに行ってみると、こちらにもあるようだ



半分藪漕ぎしないと近づけない場所だし、近所の人たちに怪しまれるといけないので、遠くから望遠で撮るだけにした



家に戻ってからトリミングして拡大してみると、ぼんやり見えていたのもやはり卵だった


この二番目のポイントで、近所の農家の夫婦と、たまたま奥の林道(立ち入り禁止)から戻ってきた林業関係らしい男性と立ち話ができた。
夫婦の話だと、昔はあちこちで見られたし、木の枝がしなって地面につくくらいたくさんの卵がぶら下がっていたものだけれど、今はほとんど見られなくなったという。
林道からトラックで出てきた男性とはかなり長く話をした。
「去年入った現場でも産んでいたなあ。ちょっと待って……」
と、スマホをいじり、そのとき撮ったという写真も見せてくれた。カエルもしっかり写っていた。
場所を訊くと、滝ヶ原だという。話だけだと正確な場所は分かりづらかったが、どうも滝茶屋の先、ほそでよりさらに先あたりだろうか。
簡単には見つけられない、小さな堰堤に産んでいたという。
「俺らは、ああ、あるなあ……って思うだけだけれどね。確かに昔に比べれば見る回数はすっかり減ったけれど」

人のいい男性で、カエル談義に長い時間つき合ってくれた。

いずれにせよ、まだ時期が早い。
今日はここで帰る。

小来川に行って戻って来た時間が遅かったからか、今日はレオが庭まで出て待っていた。このところあまり散歩をしたがらなくなり、「行こうか」と声をかけてもなんだか面倒くさそうな顔をして動かないし、連れ出しても1分で家に戻ろうとすることが多いのだが……。
久しぶりに下の田圃まで引っ張っていった。途中、何回か家に戻ろうとしたが、少しは歩こうよ……と言いきかせながら。足取りはしっかりしているので、気持ちの問題という気がする。

田んぼにアオサギが一羽。このへんでは真っ白なサギのほうが多く見るし、アオサギは警戒心が強いのか、なかなか間近で見ることができない。
今日のやつは、十分に安全距離だと理解しているようで、動かなかった。


Stylus1で望遠端で撮る



切り取って拡大。これが限界かな



ようやく護岸修復工事が本気モードになってきた。ずいぶんしっかりやるんだね



工事現場の横を通って、さあ、帰るか







 

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