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のぼみ~日記2016

2016/06/03-04

またひとつ「貧乏人の味方」が消えた


日本の市場から消えた80円の発泡酒「粋生」グリーン



うちのような貧乏世帯では本物の(日本の酒税法で定義されている)ビールは高くて日常的には飲めない。
かといって発泡酒や第三のビールと呼ばれるものは、当初は相当不味くて飲む気が起きなかった。
それを、各メーカーが努力して徐々にうまく仕上げていって、今ではそれほど抵抗なく飲める発泡酒が増えた。
しかし、なぜか外国の生産品に負けるものが多い。
ヨークベニマルはもともとは福島県郡山市の企業だが、2006年からセブン&アイ・ホールディングスの完全子会社になったという。
そこで一時期買っていたのはベルギー産のビール。これは330ml缶が1本100円以下だったが、倍の値段の国産ビールよりうまかったので助かった。
しかし、それもあるとき消えてしまった。
CGCグループが売っている発泡酒はいまひとつうまくない。
一時期、ベトナム製の発泡酒がうまくて買い続けていたが、それも消えてしまった。
その後、発見したのが「粋生」という発泡酒で、これは驚くほど安くてうまかった。というよりも、当初は不味かったのだが、あるときから突然、驚くほどうまくなった。
いつも行く「さがみや」では1本80円(税別)。箱で買ってくる。
中でも、グリーンラベルのやつはカロリーとアルコール含有量をおさえているのに、普通のシルバー缶粋生よりうまい、という、普通では考えられない傑作商品で、ここ1年以上ずっとそればかり飲んでいた。
ところが、最近これがスーパーの店頭から消えてしまった。
すっかり顔を覚えられてしまったお局様みたいな女性店員に訊くと、仕入れ先が変更になってもう入らないのだという。
その女性店員はさらに調べてくれて、仕入れ先の大手酒屋チェーンにはあるはずだと、店名と場所を教えてくれた。

その大型酒店チェーンはいちばん近いので13kmくらい離れている。
そこでネット検索したところ、アマゾンではなかったが、他で売っているところを見つけたので2箱取り寄せてみた(上の写真)。送料無料となっているが、スーパーで買うよりはちょっと高くつく。
それでも1缶90円くらい。

その後、教えてもらった酒屋チェーンに行ってみたところ、見たことのない粋生ゴールド缶というのが積まれているが、お目当てのグリーン缶がない。
店員に訊いてみたところ、以下のような説明を受けた。


がっかりである。
ようやく貧乏人の味方商品を見つけたと思ったのに、結局は流通経済のコスト問題に負けてしまうのだね。まあ、価格というのはそういうものだから仕方がない。
ゴールド缶も、あるだけでなくなるというので、3箱買ってきた。


その後、大型酒屋でまとめ買いした「粋生」ゴールド缶。これは1本66円(税別)

イタリア大使館別荘公園で売っていたクッキー


一袋100円で売っていたクッキー。製造元を見たら足尾町の福祉施設だった



なかなかおいしかった。こうした製造・流通の努力はもっと評価されてもいいね。大量生産・大量受注の論理だけですべての商品が支配されてしまう世の中はつまらないし、息苦しいし、文化もしぼんでいく


2016/06/04

旧今市エリアにはモリアオはもういないのか


去年、モリアオの鳴き声と卵塊(遠くから)を確認した堰堤にまた行ってみる。これは途中の林道脇。前回通ったときに鳴き声がしたような気がしたのだが、まったく気配がない



堰堤もまったく気配なし。そもそもここに産んでも、水量変化が激しく、流されるし、ちゃんと育たないだろう



今年は本当に雨が少ない



こんな枝にぶら下がっている光景を見たいのだが……



先日、自分で全面塗装した外壁。結局、最後にやった裏側の壁が一番きれいに仕上がったという皮肉。誰も見ない面なのに



正面は塗りむらというか、下地処理にムラがあって仕上がりがよろしくない。こんなことなら正面を最後にすればよかった。やっていくうちにどんどん要領が分かっていくからねえ。まさか一斗缶で広大な外壁全部を塗れるとは思わなかったのだ



家の前の電柱。なんかが這い上がってきた



レオが最近すぐに家に戻りたがるのでお散歩が物足りない。ので、レオの後にのぼるくんのお散歩にもつき合う。ほとんど運動にならないが……


2016/06/05

護岸補修工事終わらず


去年の豪雨&川氾濫からもうすぐ1年になろうとしているが、まだ壊れた護岸壁の補修は終わらない



この道が通れなくなってすでに1年近くになる。通れなければ通れないでなんとかなるものだ。もう慣れてしまった



かなり大変な工事なんだと思うが、やらなくていい工事はあちこちでどんどん進んでいるのだから、やはり金の分配がおかしい
生活道路の寸断がいつまでも放置され、巨大防潮堤工事は進み、国立競技場はあっという間に壊された挙げ句、新競技場の設計を巡って信じられないようなトラブル続き。
うちの周囲は散歩するたびにソーラーパネルが並んだ異様な風景が増えている。
どう考えても、金の流れ方がおかしい。


ちょっと見ないうちに、ここにもメガソーラーが出現していた。航空写真を撮れば、ここ数年の変化はすさまじいはずだ







 

『日本狛犬図鑑05 小松利平・小松寅吉・小林和平』

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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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