2016/06/27
ヤマアカガエル

助手さんが実家に緊急出動中。今日はラーメン茹でて食っている
今年、池に産みつけられていたアカガエルの卵塊は2つ。最初に方舟に1つ。これは見つけたときはすでに時間が経っていて、ヤマアカガエルかニホンアカガエルか分からなかった。
その後、オオカミ池に産みつけられた卵は弾力性からしてニホンアカガエルだろうと思っていたのだが、今目の前でぴょんぴょん跳ねているミニカエルたちはみんなヤマアカっぽい。
このへんでは、山の中に行くとヤマアカ、住宅街の中に出没するのはニホンアカガエルで、混在していることは分かっているのだが、ここは場所的にはニホンアカガエルだろうと思っていただけに意外だ。

背中の線がかなりはっきり曲がっているように見える

やはりこれはヤマアカだろう

ということは、あの卵塊はヤマアカのだったのか……

このくらいしっかりした姿になれば、あとは運次第で生き延びるだろう

これはなんだ?

今日のクモ
2016/06/28
小来川は変化なし

6月も終わりなので、またまた小来川にモリアオチェックに

ほそでで蕎麦を食おうと思ったら、「営業中」の看板を出していながら閉まっていた

滝ヶ原は何度行っても卵見つからず。ポイント1に行ってみたが、卵はあまり増えていなかった

小来川でも、モリアオの棲息地は本当に少なくなってきている感じ

下の田圃でいっぱい泳いでいるのはどうやらアカガエルのオタマらしい。これもヤマアカっぽいな

これは産みたての感じ

このポイント1でも、未だにカエル本体は一度も目撃していない

下の田圃にいるオタマたち。これはモリアオではなさそう
帰りにまだ入ったことのない漬け物屋の食堂でランチを……と思ったら、いつもガラガラなのに、なぜか東京芸大の学生たちのツアーとぶつかった。
一旦テーブルに座ったものの、なんかメニューがパッとしないのでそのまま出てきてしまった。
結局、土沢ICで降りて山本鉄筋の社員食堂でランチ。お昼時に重なり混んでいた。
今日は麺定食の冷やし担々麺バージョンにしてみたのだが、ついてくるご飯の量が普通の丼飯くらいあって、無理して食い切ったら腹パンパンで苦しい。
年寄りにはこの量は間違いだな。ご飯なしで、とか言えばよかった。次回からはそうするかな。

麺定食にはご飯がついてくる

これだけで十分だった

これだけでも普段家で食う昼飯の量を超えているかもしれない

夕方、郵便局まで自転車で行った帰りに、工事の進捗状況を確認。もう、仕上げに入っている。明日あたり開通かな

今日のオマケ
また安くてうまいワインがあったのでメモ。チリワインが売れるのはあたりまえだな

2016年7月23日(土)
at:Daddy's Cafe(日光市土沢346-19 JR日光線下野大沢駅歩10分 Pあり)
19.30開演 当日2000円、前売り・予約1500円 1ドリンク付
問い合わせ・予約:Daddy's Cafe(0288-32-2103)
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『Digital Wabi-Sabi ─As Easy As EWI』
これはあなたが聴いたことのない種類の音楽かもしれない!
「メロディの価値」にとことんこだわり、手段としてはデジタルを使う。これが「デジタル・ワビサビ」だ
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目次
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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