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のぼみ~日記2016

2016/10/16

例幣使街道を再検証? その5 (文挟の)二荒山神社



例幣使街道のここは信号機もなく、道はカーブしていて車は飛ばしてくるし……で、とても危ない。十二分に注意した上で横断しよう。横断した先、左手が文挟の二荒山神社。

左手に木造の「郷蔵」がある



もともとは集落の飢饉対策用の共同貯蔵庫だったが、今はこの中には立派な彫刻屋台が分解されてしまわれている



フレッシュマートのおばさんや田辺商店のおばさんにも訊いたのだが、「若いときに見た記憶がなんとなくあるけれど、もう何十年も見ていない」という。ネズミに囓られたりしていないといいのだが……



これが分解されて中にしまわれているはずの彫刻屋台。これは昭和53年10月、鹿沼の秋祭りの際に東末広町に貸したときの写真。「市政三十周年記念誌 鹿沼の秋まつり」(鹿沼市在住駒場さん提供)より



典型的な靖国鳥居(笠木が円柱、貫が角柱で貫は柱の両脇に突き出さない)


この鳥居は「貫(ぬき)」部分が落ちないように、後から金具で補強してあるようだ。鳥居をくぐって境内へ。



境内の様子。ここはいつ来てもじめっとしている印象



本殿横に弊社の星宮神社があり、その前に慶応年間の狛犬がいる



阿像



吽像



奉納者は田野邊長右衛門







分類としては初期の江戸獅子タイプ。幕末には江戸市中ではもっと流麗な江戸獅子が主流だったが、日光ではその流行が伝わってくるのがかなり遅れているのだろう。一見地味だが、端正に彫られていて、嫌みのない狛犬だ



境内にはこんなものも……陽石かなあ? なぞの「にょっきりさん」とでもしておこう



狛犬に別れを告げ、再び例幣使街道を横切って、街道と並行する細い道に入っていく















 

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「福島問題」の本質とは何か?


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