2016/11/21
黄色いもみじ

まだ黄葉は楽しめている





2016/11/22
地震
早朝、緊急地震警報のけたたましい音で起こされた。ネコどもは一目散に寝室から飛び出す。ここにいるのがいちばん安全だろうに。揺れる前から警報の音に反応するのだよね。よほど怖いんだろうな。ということは、すごくよくできているということか、警報音が。

あ~あ
タイヤ交換
明後日、雪が降るかもしれないという予報。今日はよく晴れているし、面倒だけれど今のうちにタイヤ交換しておくかなあ。

X-90の冬タイヤは去年韓国製のやつにしたばかり。前のは中越地震前だったから2002年の冬前に買ったもの。12年以上経過しているのでさすがに……と思って替えたのだが、山はしっかり残っていて、替えてもあんまり見栄えは変わらなかった。

ついでにプジョーのカーナビ地図データを更新。こっちのほうがはるかに時間かかった
2016/11/23

明日は雪が降ると、テレビがはしゃいでいる。しゃあない、プジョーもタイヤ交換しておくか……。こっちはX-90の1.5倍くらい時間と手間がかかる。ジャッキアップが3回必要なのと、ナットじゃなくてボルトでとめる方式だから

ボルトも、夏タイヤ用ホイール(プジョー純正)と冬タイヤ用ホイール(社外品)では規格が違う

この補助ロッドの存在を知らなかったときはものすごく時間がかかったが、これを買ってからは国産車のナット方式並に楽になった

こんな風に2本をさして、そこに一旦タイヤをぶら下げてからボルトを締める

↑これ!
紙芝居版『神の鑿』
古殿町のグループが広島の絵師などと一緒に紙芝居版の『神の鑿』を完成させ、11月26日に披露することになったと知らせてきた。
最初、話があったときは、どんなものができるのか予想がつかなかったのだが、送られてきたPDFを見たらとてもよくできていてびっくり。
「大人のための紙芝居」シリーズのひとつらしい。
映画の次は紙芝居か。ここまで広がって嬉しい。
助手さんからは早く小説版を書けと言われているのだが、なかなか……。死ぬ前にできればいいかな、くらいに思っているうちに、どんどん時間が経っていく。
昔の風俗とか方言とかが分からないから、書きづらい。
現代版ってことでいいじゃないかとも言われるのだが、う~~ん。
『日本狛犬図鑑05 小松利平・小松寅吉・小林和平』★
利平・寅吉・和平の狛犬作品のほぼすべてを収録。掲載写真点数約200点。
B6判・96ページ フルカラー オンデマンド 無線綴じ
1380円(税別) 送料:160円
■ご案内ページは
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更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
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目次
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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