
街道沿いにあり、駐車場も広いので簡単に立ち寄れる


典型的な中国獅子。中華料理店の入り口なんかによくある



太鼓橋を渡って本殿まで進むと、すごい形相の大きな狛犬がいる


こういう勇猛な感じの狛犬は戦前にたくさん造られた。戦意鼓舞、国威発揚という意味合いがあったのだろう

かなり大きなもので、お金もそれなりにかかっていたはず

やはり戦前の作。昭和11(1936)年。日清日露戦争の後、国際連盟を脱退し、太平洋戦争へと突き進んでいった時代

大田原の石材店が製作したようだ

これが「逆さ杉」というらしいのだが、どういう風に「逆さ」なのか、よく分からなかった


駐車場の隅にあった……