2018/05/16
サンダル
バルコニーに置いてあるゴムサンダル。3足のうち、右だけが壊れて、ずっと前から左用だけが残っていた。これでしのいでいたのだが、やっぱりちゃんとしたい。
しかし、売っているゴムサンダルは100円ショップのものも含め、すべて凹型に成形されていて、雨水が溜まる。左のサンダルは平らな底面なので雨水が溜まらずすぐに乾くのでよかったのだが、このタイプのがどこを探しても売ってないのだ。
で、先日、ホームセンターでようやくよさそうなのを見つけた。最初は気がつかずスルーしていたのだが、助手さんが「これなら水が溜まらないわよ」と教えてくれた。
な~るほど~! アイデア商品じゃないか! しかも足裏を刺激する健康サンダル。こりゃいいわ。ちなみに298円だった
で、バルコニーに植えたこれ、なんだか忘れていたのだが、
買ったときの日記を読み返したら、ルッコラとサラダリーフみたいだ。食えるはずだが、なんだかなあ……食べ頃がよく分からない
2018/05/17
一昨日シュレスキューした田んぼに行ってみた。まだ2つ3つ残っていたから、それが縁のほうまで流れてきていないかと思って。あ~、やっぱりちょっと遅かったか。田植えが終わっていた。田植え機に粉砕されてしまっただろう
アオサギ
他の田んぼも回ってみたが、見つからない。必ずサギに出会う道で、今日はアオサギ
田んぼと川があるから、川魚などを食べるサギ類はよく見る。でも、カエルは年々減っている感じだ。
アズマヒキガエルはすでに地域絶滅しているようだし、ツチガエルも風前の灯火。どちらもU字溝の垂直壁を登れない種だ。
モリアオガエルもかつてはいたらしい。今もどこかに生き延びていないかと、毎年、探しているのだが、見つからない。
あたりまえにいるはずのアマガエルが今年は特に少ない気がする。田んぼからのカエルの声もボリュームが弱い。
「そういえば今年はカエルがうるさくないな」と、近所のSさんも言っていた。冬が厳しかったから越冬できずに死んだのが多いということだろうか。
ヘビもあまり見ない。シュレスキューのとき、轢かれている死体を2体、生きているのを1匹見たが、例年ならもっと頻繁に目にする。
かわず庵の庭に集まってくるトウキョウダルマガエルも、いつもより少ない。しかも、みな身体が小さい。
なんだかいつもと違う春。
カエル講座もあるよ 森水学園第三分校
たくきのカメラガイドはこちら
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
books
music
目次
HOME