2018/10/01
佐渡無明異焼の御猪口

日本酒を飲むとき使っている御猪口がこれ。1つだけある。
昔、佐渡旅行したときに買ったもの。お金がなかったので、いちばん安いやつを1つだけ買った。それでも1000円以上したように記憶している。
最近になって、この御猪口が素晴らしい出来だと実感している。
薄い、軽い、持ちやすい。ロックでチョロッと呑むのに最適。大きめの氷を1つ入れて呑む。
丸ではなく、四角に近いのだが、見た目は四角をを感じさせない。指がかかるところが少し凹んでいて、実にいい感じなのだ。
ネットでいろいろ探してみたが、似たようなものは見つからなかった。もうこの手のものは作っていないのかもしれない。大切にしないと。

佐渡金山 相川無名異 と読める

先日紹介した鹿沼組子もすごい↑こうして触っているだけでなんか気持ちがいい。ピタっ、パチッと、隙間が生じずに接地面に張り付く感じ。狂いがまったくない。
2018/10/16
朝起きるとき、EWIが吹けないという嫌~な夢で重苦しく目覚めた。あ~、全然やってないなあと思い、久々にDaddy's Cafeへ。
独りよがりではないソロをどんな状況でも探るというのは、仏様の心境に近いことで、とても無理だわ。
技術よりも精神性の問題が大きいかもしれない。


↑エントロピー環境論を子どもから大人まで伝えたいという気持ちで書いた、これは私の
「遺言」です。
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