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のぼみ~日記2018


2018/10/18

ありがとうレオ


のぼみ~日記に「レオ」が登場した最初は、おそらく2016年2月6日の日記だ。
日記のタイトルが「レオ 12歳 ♂」となっているが、後になって飼い主さんによく訊いてみると、12歳どころではないと分かった。
長男が小学校低学年のときに知り合いからもらってきた子犬だというが、その長男は26歳で、嫁さんをもらっている。
「小学校低学年」が3年生で9歳のときだったとしても、26-9は17ではないか。どうも、「12歳」から先はいつまでも12歳のままになっているようだ。

レオとの想い出の写真を、日記の中から拾っていくつかまとめてみる。

2016年

2016年2月6日。最初にのぼみ~日記に登場したとき


2016年2月8日。雪が積もる中、人丸神社まで行った。元気だったなあ、レオ


2016年3月13日。散歩はまだかと待っているレオ


2016年4月25日。何日も立ちあがらずぐったりして散歩ができなかった。飼い主さんに訊いたら、狂犬病予防接種のせいだと分かった


2016年5月6日。狂犬病注射のダメージからようやく回復したレオ
2016年5月6日。「かわい~!」と駆け寄ってきた近所のゆいちゃん。まだ幼稚園だった


2016年10月6日。顔にいっぱい草の実をつけたレオ



2016年12月3日。冬の散歩道↑と柿を食うレオ↓



2017年


2017年1月5日。アメリカから来たA博士と一緒に人丸神社までお散歩。この写真は年末状に使った



2017年3月10日。ライチェルともよく一緒にお散歩した


2017年7月25日。レオはリードを脚に絡ませて何度も死にかけた。これは最初の大ピンチ。逆さ吊りの状態で長時間苦しんでいた。飼い主の社長に連絡し、奥さんが戻ってきて獣医さんへ運んだ↓。もう助からないかと思ったが、数日後には歩けるまでに回復した。驚異的な生命力に感嘆した


2017年11月13日。レオは風流を解さず、黄葉も見ず、小用……あ~、大かよ~


2018年


2018年1月1日。厳冬。年を越せないかと思ったが、なんとか元日を迎えた



2018年3月15日。冬の間、何度も死ぬかと思ったが、なんとかここまできた。桜の季節まで持つか……



2018年3月26日。一進一退という感じで冬を過ごす。この日は体調がよかったのか、ここまで来た。ときどき見る90代のおばあさんもひなたぼっこしている


2018年4月2日。ついに桜の季節まで生き延びたレオ。すごいぞ


2018年9月15日。よたよたとしか歩けなくなり、リードを外して散歩するようになった。この頃が、なんとか気持ちよく散歩できていた最後だろうか

2017年の年末頃には、何度も死んでしまうだろうという状態になった。年は越せないだろうなと思っていたのが正月を迎え、桜の季節まで生き延び、今年の酷暑も乗りきった。
すごい生命力だった。

レオと過ごした3年弱。長いようで短かったんだと分かる。
密度が高かった日々だなあ。
ありがとうレオ。
またどこかで会えるといいな。


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