
御津八幡宮という神社に到着。残念ながら桜は散っていた。

狛犬はかなり新しいと思ったら、昭和37(1962)年だから、東京オリンピックよりも前だった。

外国人観光客がいっぱい。聞こえてくる言葉の半分くらいは外国語。大阪も「観光都市」になったのだなあ。

大阪~!


そんなこんなで、また新幹線を乗り継いでおうちへ帰ります。東海道新幹線は乗ったときはこんな感じで空いていたけど、名古屋でどっと乗ってきてほぼ満席に。

東北新幹線もほぼ満席に。宇都宮での乗り換えが20分以上待つのが嫌だった。寒いし。

21時過ぎ。ようやく帰宅。帰りは満を持して?東京駅でチキン弁当を買ったぜ。これでビール飲みながら、ほっと一息だわ。

なかなか会えない、大切な人たちに会えてよかった。昔の自分を思い出しながら話をして……切なく、ちょっと悲しく、恥ずかしく……いいもんだ。
この歳になると、「これがもしかすると最後になるかも」って思いながら人と会う。
ネットのおかげで、直接会えなくても、なんとなく毎日お喋りしたりできる時代だから、実際には会っていないということを忘れてしまうんだけどね。
さて、人生でまた東京から西へ行くことはあるのかな。あるとしたら、いつなのかな。

帰ってきてから荷物を整理していたらこれ↑を見つけた。仕事の現場で渡された書類の中に出席者のプロフィールもあったのか。全然見てなかったわ。
で、この紹介文がとても愛が感じられて、嬉しくなってしまった。今まで見た中でいちばん素晴らしい紹介文だ。誰が書いたんだろう。ありがとうございます。
家に戻って二晩寝て、ようやく気がついた。
(ピンポイントのお仕事中、想定外の人から想定外のことを言われて)あのときはこう返せばよかったんだ……とか、いろいろ。
ポイントは「愛を持って接する」なんだな。怒っている人はなんだかんだでそのときは不幸なんだから、こっちも怒ってはいけない。(怒らなければいけない論争は別だけど)
所詮、言葉のゲームなんだから、楽しくまとめられる返しを咄嗟にできないといけないんだな。
真面目に対応しすぎたなあ……など、いろいろ。
ま、しょうがない。