2019/06/19
トウダルも少しずつ集まってきた
今年はアマガエルやトウキョウダルマガエルなど、あたりまえにいたカエルの数も少ないなあと思っていたが、ここにきてちょっとずつ姿が増えてきた。それでもまだ少ないのだが。
オオカミ池には大物もやってきた。去年はこのクラスのやつがいっぱい来ていたんだけどね。今年はチビばかりで、どうしたんだろうと思っていたところ。
入れ替わるようにチビたちの姿が消えているが、ヘビに食われたのか?
ヒバカリは小さなヘビだから、あまりでかいカエルは食えないんじゃないか?
カエルの話はどうでもええわ~
2019/06/20
アカガエル!
オオカミ池に何か小さいものが飛び込んだ。
見たら、ん? アカガエル??
色鮮やかなアカガエルの子。大きさからして、今年生まれに違いない。
しかし、どこからここへやってきたんだろう。
今年も去年も、池で産卵はしていなかった。だからもう、このへんからアカガエルは消えたのかと諦めていた。
今年も1度だけ見たっきり。それは立派な大人(2~3年もの?)だったから、去年、今年生まれたやつじゃない。このへんで生き延びていた一匹だろう。
しかしこの子はどう見ても今年生まれ。じゃあ、どっから来たのか?
近所の田んぼは今年は水を入れず、田植えを断念している。だからそこには産卵できない。
知る限り、我が家の池以外に、この周囲に池や沼はない。
いちばん近い田んぼからも1kmくらいある。こんな小さな身体で、1kmも移動してくるのか??
そうとしか考えられないよなあ……すごいな。
感心して、夕方ライチェルを散歩に連れ出すために迎えに行ったら、庭の草むらに動くものが……。アマガエルだろうと思ったら、アカガエルだ!
え? ここにも? どこかでまとめて生まれているのだろうか。
ライチェルの家にもいたアカガエル。しかもこっちはヤマアカっぽい?
そんなのどうでもいいから、散歩行こうよ~と、ライチェルが目の前でソワソワしているので、写真はそこそこにしてお散歩に。
モリアオ向きの環境?
散歩道にあるこの田んぼ。改めて見ると、日当たりはそこそこいいのに奥に森が控えていて、ここにずっと水が入っているならモリアオが産卵するのにちょうどいい場所だなあ。
覗き込むと、かなり育ったオタマも泳いでいる。ということは農薬の影響も少なそうだ。
問題はいつまで水が入っているかなんだよなあ。オタマの間に水が抜けてしまえば全滅だから。
我が家の池は水の心配はほぼない(水質の問題はある)が、狭いからヘビに狙い打ちされやすい。
かなりの数のオタマが孵化したら、こっそり何匹かここに放しちゃおうかしら。……こっそり……ね。
戻ってきたら、さっきのアカガエルだろうか。まだいた。じっくり写真を撮ろうと近づいたら、軽トラの下に逃げ込んでしまったので、このショットだけ。
クリの花
クリの花は、まず匂いで気がつくよね~(^^;;
今週は毎日雨が降る。ザッと降ってすぐにやむようなのばかり。
カエルやらカタカムナやら…… 森水学園第三分校
『So Far Away たくき よしみつSONGBOOK1』
原発が爆発する前の2010年 阿武隈山中のスタジオにこもって制作した自選ベスト曲アルバム
20代のときの幻のデビュー曲から阿武隈時代に書いた曲まで、全13曲
iPhone、iPadのかたは
iTunesストアから、
アマゾン、
moraでも試聴可能
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
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