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のぼみ~日記2019

2019/06/23

オオカミ池の謎



丸池のオタマは順調で、一度、ヒバカリが狩りに来たけど、その後はみんな元気。混み合ってきたので、何匹かをオオカミ池と「ヘ池」に移動させた。
みんな元気で、ネットを入れるとサッと逃げて下に沈む。

しかし、ここにきて大きな謎が。
オオカミ池に放したオタマは、その直後から姿が消えてしまうのだ。
一時的に泥の中に潜ったのか、枯れ葉の下に隠れたのか……しかし、何日経っても姿が見えない。
同じように「ヘ池」に放したオタマはちゃんと見えているし動いているのに、だ。
なぜだ?

いくら考えても分からない。
で、もしかしてオオカミ池の縁にだけ密生している植物のせいではないか、と疑ってみた。
赤い茎で、まっすぐにスッと立ち、地下茎?でどんどん横に繁殖している感じだ。
もしかしてこの植物の根から毒でも出ているのか? メダカやヤゴには無毒で、オタマにだけ有害な物質??

植物をネットで同定しようとしてみたが、なかなか分からない。ハッカ類ではないかというところまできたのだが……。
ハッカは抗菌作用があるから、もしかしてオタマはハッカが嫌い? でも、水に何かが溶け出しているとしたら、茎の下か根っこからだからなあ。そんなことあるのかしら?

丸池で育ったシュレのオタマ。後ろ脚が出てきた。



オオカミ池にいっぱいいるヤゴ。去年、「ヘ池」の縁に産卵していたヤブヤンマの子か?






これは「ヘ池」。「ヘ池」に放したオタマはみんなちゃんと「見えている」「動いている」のに、オオカミ池には1匹も見えないのだ。同じくらいの数を放しているのに、だ。なぜ?



分からないねえ……と、アマガエル


こちらは丸池。いちばん順調。みんな元気だが、ちょっと混雑してきた。


↑いちばん小さくて、ブクブクもなし、雨水流入もなしのほったらかし「ミニ池」でさえ、オタマはちゃんと育っているというのに……。それよりはるかにいい環境であるはずのオオカミ池が空っぽなのはなぜ??



↑どうもこれが犯人?ではないかと疑い始めている。ハッカの一種? それくらいしか理由が思いつかない。疑わしきは……で、全部引っこ抜いたが、後の祭りかもしれない。



これが怪しい? そもそもなんだろ、これ。ハッカではないかというのだが、葉っぱを揉んでみても、そんなに強烈な匂いはしない。かすかに機械油か消毒液のような刺激臭がするような?

しかしまあ、自然界には分からないことがいっぱいある。オタマと植物エキスの関係なんて、研究している人もほとんどいないだろうしなあ。
とにかく、原因が分からないので、これ以上オオカミ池にオタマを放すのはやめておこう。「ヘ池」がメインで、方舟に少し。プチ池、チビ池にも数匹ずつは入れた。当たりはどれなのか?


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↑エントロピー環境論を子どもから大人まで伝えたいという気持ちで書いた、これは私の「遺言」です。

カエルやらカタカムナやら…… 森水学園第三分校

森水学園第三分校


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