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のぼみ~日記2019

2019/07/09

RX100Ⅲの実力をさらに検証する


RX100Ⅲは高いカメラなので、簡単には諦められない。使い込めていないのかなあと思いつつ、さらに撮り続ける。

アマガエル。寄れる限界で撮影↑ それをトリミングして拡大↓

他のカメラと比較してなければ、これはこれで十分な写真かなと思うだろう。でも、XZ-10ならもっとド~ンと迫ってくる写真になるんだよなあ。

曇天下、かなり暗い庭で広角端で寄れる限界まで寄る↑

上の写真をトリミングして拡大↑


露出をマイナス2/3まで落として色味を濃くしてみる↑



白飛びの検証↑ 白い花びらの襞までは写せない。 ↓IrfanViewで補整してみたが、白は無理。



夜中にまた丸池に出て、上陸しかけている変態直後のカエルを撮影。ズームが効かないのでこれが限界。

デジタルズームで2倍にして撮影。いまひとつもやっとしている↑


2019/07/10

グリップと予備電池


このまま使わずに売ってしまうなら必要なかったのだが、すでにグリップと予備電池、電池充電器を注文済みで、本日届いた。

グリップを貼り付けたところ。これは絶対にいい。高いものではないのでつけたほうがいい。

上から見たところ。この膨らみが重要。最初からこういう製品にしていればいいのに。



ベルトホルダーポーチも新調した。今までのがあまりにもヨレヨレになっていたので。これはXZ-10でもピッタリ収まるのだが、予備電池をいれるポケットがほしかった。



午後2時過ぎ。曇天で暗いが、ある意味撮影向きの明るさの中で再び丸池のミニカエルを撮る↑ デジタルズーム2倍で↓



ネコどもを撮る







全滅したと思っていたオオカミ池に、オタマが1匹生き残っていた。



夕方、RX100Ⅲを持ってお散歩に。道のど真ん中にノコギリクワガタがいた。

普通に考えればこういう写真もちゃんと撮れるね、ってことになりそうだが……。これは地面に置いて撮った。バリアングルモニターのおかげで対象物をうまくフレームに入れられた。



くらい場所に咲く白いアジサイ。これは画素ピッチの狭いカメラには最大の難題対象。案の定、白飛び気味で周囲の雰囲気も色が単調になってしまう。



白じゃなければいけるのか?



どうにも緑が気に入らないのだよなあ……。




これも、拡大すると色が浅いのが目立つ。



こういうのも、もっと色鮮やかに写ってほしいんだよね。

う~~ん。
グリップや予備電池や充電器、さらにはネックストラップまで新調したのに……XZ-10と入れ替える意味が見つけられない……。困った。


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