ゆうかりん……妹分のゆうかりん(鈴木優花)と区別するために「ゆうかぽん」は、見事にエース区間で区間賞。2位の鈴木亜由子に6秒差をつけた。前を行く第一生命グループ上原美幸はゆうかりんに28秒差をつけられて区間5位。五輪代表たちを相手に区間賞をとったゆうかぽん、偉い!
それなのにインタビューは区間賞のゆうかぽんではなく、2位の鈴木亜由子。おかしいやろ。あまりにも失礼すぎるTBS。レースが始まる前から、東京五輪代表に決まっている鈴木と前田に的を絞っていて、その2人より速く走ったゆうかぽんは完全無視。スポーツを伝える精神が腐っている。
鈴木優花=ゆうかりん(大東文化大学2年)と堀優花=ゆうかぽん(パナソニック コネクティッドソリューションズ社・23歳)。二人の優花は共に将来有望で、第二のQちゃんになる可能性を秘めていると思う。
今の女子陸上長距離選手の中から、将来、世界レベルで戦えるマラソン日本選手が出るとしたら、恵まれた身体でバランス走法をすでに完成させているヌデレバタイプのほなみん、馬力で走るラドクリフタイプのりりか、リディア・シモンを彷彿とさせるゆうかぽん、Qちゃんタイプのゆうかりんあたりだと思う。
ん? りんだのぽんだので分からない? まとめると、
- 前田穂南(ほなみん) ⇒ C.ヌデレバ
- 廣中璃梨佳(ブルーシャポーりりか) ⇒ P.ラドクリフ
- 堀優花(ゆうかぽん) ⇒ L.シモン
- 鈴木優花(ゆうかりん) ⇒ 高橋尚子
……と、こうなるわけだね。
あと、ご贔屓なのは来年から社会人の五島莉乃(りのりん)と可愛い顔と根性のギャップがたまらない佐藤早也伽(さやたん)。
りりかとりのりんはあのパワフルな走り方で42.195kmを走りきれるのかどうかが課題。5000mや10000mでは、やはりアフリカ勢に勝つのはハードルが高すぎるだろうし。
まあ、じっくりいってくださいね、りんもぽんも。
2019/11/24
税田くんからもらったカエデが色づき始めた。
丸池は落ち葉に埋もれて……
2019/11/25
朝、ゴミ出しから戻るときに見上げると……コナラはまだしっかり葉っぱがついている。
夕方、お散歩終わりのライチェルを戻して家に戻ってくる途中、ゆいちゃんのじいちゃんとすれ違う。こんなでかい椎茸もらった。なんか、絶妙のタイミングで出くわしてしまい、悪かったかな~。
これを書いているのは12月12日。ずいぶん間が開いてしまったのは、なんだかんだでやることがいっぱいあったから。
年末だからねえ。
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