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のぼみ~日記2019

2019/12/27

包丁研ぎ

包丁が切れなくなったというので、YouTube動画を見ながら研いでみた。
最初は「刃」が確認できなくなっていたのだが(それで包丁といえるのか?)、800番の砥石でシコシコ研いでみたら「刃」らしきものがついた。紙を試し切りしたら気持ちよく切れる。すごいな~。

今回YouTubeで学んだこと。
  1. 包丁には両刃包丁と片刃包丁がある
  2. 和包丁の多くは片刃包丁だが、両刃のものもある
  3. 砥石には少し角度をつけてあてる

うちのはどう見ても片刃包丁には見えないので、薄刃包丁としては少数派なのかな?

なんとか刃らしきものがついたかな?

片刃包丁には見えない。両刃包丁だと信じて、両面を研いだ。



水心子(すいしんし)という刀工がいたらしい。その流れを汲むということかな。



「三上」は名前で、その人が「手打」したということ?


靴の穴を塞ぎたい


靴底はまだまだビンビンなのに、表皮(アッパーっていうの?)が切れて穴あきになったダンロップの靴。履き心地はいいのでまだ履けるかなと思って、自転車のパンク修理キットを貼ってみたが、ゴム糊と合成革はまったくくっつかなかった。
最後の手段で、「困ったときのシリコンシーラント」を試してみた。見た目はひどくても、しばらくはなんとかなるかな。

あとで黒いラッカーをスプレーしておくか……

靴底はまだまだいけるんだよね~。ダンロップの靴はアッパーとソールの強度バランスが非情に悪い。履き心地はあたしの足に合っているだけに残念。


忘れられていたギター


フェイスブックが「3年前の今日」みたいな写真を出してきて、この3万円の中国製エレガット(右)を衝動買いしたのを思い出した。
届いた日に試し弾きしたまましまい込んでいて、所有していることも忘れていた。
3万円にしては本当によくできているんだけど、生音は松子や杉作とは比べものにならない。
野外でラフに使ってもいいように……と思って買ったのだが、結局、そういうときも杉作を持っていくので(そもそもそういうチャンスがない)出番ゼロ。
「よくできているなあ。これで3万円は安いよなあ」というのと、使う使わないは別。いらないものは買ってはいけないね。

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