のぼみ~日記 2020
2020/01/19
全国都道府県男子駅伝

3区を走った青学のひょっこりはん・岸本
今日は全国都道府県男子駅伝。女子駅伝は中学生区間だけが決められていて、他の区間は高校生を3人以上入れないといけないというルール。結果、中学生区間以外では高校生と社会人が一緒に走っていたりするが、男子駅伝は中学生区間の他に1・4・5区が高校生区間と決まっているので、都道府県女子駅伝のように高校生と社会人が一緒の区間を走ることはまずない。
全7区間48kmのコースのうち26.5kmを中学生と高校生が走る(中学生は3km区間×2)。
大学生以上は3区・8.5 kmと7区・13.0 kmの2区間だけ。
今年は3区に青学OBの田村和希(住友電工)と青学現役の吉田圭太、湯原慶吾の先輩後輩対決、駒澤大の田澤廉と青学のひょっこりはん・岸本大紀のスーパー1年生対決、國學院大の浦野 雄平と東海大の西田 壮志の箱根山登りスペシャリスト対決なんかが面白いかなと思ったのだが、NHKの中継はそのへんをピックアップしないのでつまらなかった。
結果もいまひとつパッとしない。
田村 和希は23人抜きで区間賞を取るも、大森輝和の持つ区間記録には16秒及ばず。しかし、吉田に19秒、湯原に34秒差をつけて先輩の意地を見せる。
田澤は9人抜きで区間4位タイ。岸本は田澤に22秒遅れる区間19位で完敗。
浦野は7人抜きで13位、西田は浦野に21秒遅れる25位で、これまた完敗。どうも箱根の前に崩した調子が戻っていないのか。
最終7区は相澤が区間記録かと思いきや、2004年に大島健太が作った記録に1秒及ばず。
その相澤にわずか8秒しか遅れなかった早稲田の中谷雄飛の力走が光った。
打倒相澤に燃える伊藤 達彦 (東京国際大)は相澤に23秒遅れる区間5位で、早稲田の中谷にも負けた。
全体に、女子よりも盛り上がりに欠ける大会だったなあ。
これはちょっと面白かった……
雛人形 横浜の分

夜は横浜に出店する雛人形の撮影。準備ができているのになかなか人形がこない。下で助手さんが「み~ちゃん!!」とか叫んでいる声がするので、どうもネコどもに邪魔されているらしい。

立ち雛↑ SONYの50mm/F1.8で。F4.0、1/80秒、ISO=640、-1補整

こないだ買った中国製のマニュアルレンズ 35mm/F1.7でも撮ってみた↑ 1/60秒、F4くらい? ISO=640、-0.7補整

↑こないだオマケで買ってみたSONYの18-70mm/F3.5-5.6でも撮ってみた。 50mm、F5.6、1/80秒、ISO=1000、-1補整
う~ん、どんなもんかなあ。中国製のマニュアルレンズはやっぱりちょっと甘いかな。18-70mmは、1870円で買ったのだが、まあ、これはこれで買って損はなかったかもしれない。こういう室内撮影のときに18-250mmとか28-300mmとかをつけるのはさすがに馬鹿だもんね。

座り雛のほうも……これは50mm/F1.8で。F4、1/80秒、ISO=1000、-1.3補整
ほんとはカメラをしっかり固定して、ISOを100とか200くらいにして撮るべきなんだろうけど、どうしても面倒で手持ちで撮っちゃうんだわね。


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