毎年、カエルのシーズン中、あたりまえに見るのがトウキョウダルマガエル。うちにあるすべての池に来て居座るから、踏まないように注意しなければいけないほどいっぱいいる。
で、ついつい「またか……」と無視するのだが、考えてみると、それだけ人に慣れているカエルが常に家の敷地内で暮らしているというのは、とても贅沢なことかもしれない。なにしろ、名前にある「東京」では、ほとんど見られないようだから。
↑芸能関連でいちばんショックだったのはこの人。
「てんしとあくま」の川口敦典さん(36歳)。ものすごく好きなコンビだった。
5月11日のツイッターが残っている。このわずか4日後の15日に死去。ツッコミの技術もセンスも素晴らしかったのに。ほんとに死ななくていい人ばかり死ぬ。たまらない。
先日、
『赤とんぼ+』マイナーバージョンというのを録音したのも、実はこの漫才のネタがきっかけだった。
やさしいズとてんしとあくまは、もっと売れていいと思っていたんだけど、センスのあるユニットが、日本ではなかなか売れない。
やさしいズも、最近めっきり見なくなって寂しい。
あと、しっかり売れているから、このままなら心配ないだろうけど、かが屋はすごいな。
ちなみに、かが屋って、加賀翔(カガショウ)と賀屋壮也(カヤソウヤ)というのね。
どっちも、河合さんと結婚して苗字が変わると、可哀想なことになりそうや。