毎日ぽかぽかと穏やかなので、タイヤ交換する感じじゃないのだが、寒くなる前にやっておいたほうが楽だと思って、思いきってラパンだけやった。
軽のタイヤ交換は楽だわ。なにせタイヤを片手で持てる。タイヤ2個持ったまま動ける。プジョーではこうはいかない。
ジャッキアップも2回で済む。プジョーは命がけの4回。
今年はもう、プジョーは夏タイヤのままでもいいかなあ。あまり乗らないし、雪が降ったらラパンで用事を済ませればいいし。
でも、そうやって気を抜いているときほど、どか雪が降ったり、真冬に遠出しなければならなくなったりするんだよなあ。

2020/11/27

薬をもらいに

12月になる前に……と、病院に血圧の薬をもらいにいく。ついでに「まだ早いですけど、花粉症がひどいのでその薬も……」と、いろいろ出してもらう。
コロナで一時期は待合室にまったく人がいなかったが、今はいつも通り、というか、むしろ混み合っている。
これからは病院の利用方法も変わっていくのだろう。簡単に風邪などひけないよなあ。

ヘッドライトバルブがとんでもないことに

で、日が暮れたのでライトを点灯したら、どうもおかしい。いつもよりはるかに高い位置を照らしている。アッパーにしたら、今度は下向きになったようだ。さらによく見ると、右のライトはどうやらアッパーとローワーが逆になっているのだが、左のライトはそういうのともちょっと違う。光軸が左右に振れる感じ。
病院の駐車場で確認すると、なんと、右のヘッドライトバルブは上下逆に、左は90度回転させて取り付けられているようだ。
あ～、こないだ車検に出したときだよ。修理工場の社長が「光軸が拡散して車検通らないので、付け替えて通しましたが、またバルブは元のに戻しておきました」と言っていた。つけ直すときに、ちゃんと上下左右の向きを確認せずに無理矢理押し込んでしまったのだな。
まったく……。暗くて作業ができないので、つけ直し作業は明日以降に。

↑この矢印の部分の小さな羽みたいなのが下向きにならなければいけないのだが、左は上下が逆に、右は90度回転して左右を向いていた。おかげで、左のライトはアッパーとローワーのスイッチが逆に働き、右のライトはアッパーにもローワーにもならず、光軸が左右に散らばるだけ。たまらんなあ。

そもそも90度回転させて取り付けられるのだろうか？　ちゃんとロックせずに、ゴムのシールドに押し込んだだけだったのでは？　たまらんなあ……

この修理工場は親子でやっていて、とても親切なんだけど、とにかくポカが多すぎ。
これまでも、

1. センターキャップの付け忘れ
   
2. ウォッシャータンクからのパイプをつなぎ忘れたためにウォッシャーがエンジン内に飛び散った
   
3. タイヤホイールのナットを締めすぎて外れなくなる（インパクトレンチでも外れないほどだった）
   
4. 車検のとき、書類に距離計の6万を8万と読み間違えて書き込んだために、メーターを戻された不正改造車にされてしまった
   

……と、何度もえらい目に合ってきた。
それでもつき合い続けているのは、近いので何かあったときは駆けつけてくれるから。オイルの持ち込み交換とか、そういうのも嫌な顔せずにやってくれるし。保険みたいなものか。
それ以前に使っていた修理屋（兼中古車販売、民間車検場）が2億円の借金を抱えて倒産したのが痛かった。
修理も車検も激安で、問題も起きなかったのだが……。
今、その工場はインド人の経営者に渡っているようだ。作業をしているのもインド人らしい。そっちのほうが安心だったりするかも……。

2020/11/28

天然の飾り窓？

朝9時頃、トイレに起きたら、窓の外のコナラが朝日を受けて光っていた。寒かったけど、気合いを入れてカメラを持って戻ってパチリ。「日常写真家」の矜持？　しかし、普通の人は朝9時はパジャマで震えてないか。