一つ前の日記へ一つ前 |  目次   | 次へ次の日記へ

のぼみ~日記 2021

2021/02/25

スピーカーグリルが到着したので……


中国から船便でようやくスピーカーグリルが到着した。
注文日:2021年2月12日だから13日かかって到着。
送料込みで670円だから、まったく文句はない。
でも、フレームの色はもっと落ち着いたクローム色かと思った。それがちょっと残念。

↑今はこうだが……

フレームとグリル部分が完全に分かれるので、グリルだけをあててみると、ほぼピッタリはまる。これでもいいかな? という気になる。

金色のフレームがかえってダサいか?


ここで、今まで使っていたTivoliオーディオのユニットを組み込んだスピーカーと改めて聴き比べてみる。
やはりTivoliのほうがスケールの大きな音ではある。特に低音は豊か。箱の容積がまったく違うしなあ。

↑箱の大きさがまったく違う。特に奥行き。容積比は倍以上になるだろう。

しかし、右側のスピーカーのビビリ音はますますひどくなっている。どこがビビっているのか、もう一度全面バッフルを外して確認してみる。
スピーカー本体ではなさそうだ。箱のどこかでビビリが出ているようだ。

↑どうもこの凹み部分が怪しいかなあ。これはヤフオクで買ったのだが、前の持ち主がなんか失敗して穴を開けたのを裏から塞いでいる。

↑助手さんから粘土をもらって埋めてみた
しかし、無印ミニスピーカーは、低音はど~んと出ないけれど、中高音の透明感はむしろ優れている気もする。小音量で聴いていると疲れない。現代のモニタースピーカーとしてはこのくらいのほうがいいのではないか? という気がしてきた。
結局、PC用スピーカーは無印中国製に代えてみることにした。またいつでも戻せるしね。

こんな感じで収まった。

そうなると、Tivoliを完全引退させるのが惜しい。
居間のテレビ用に使っているTANNOYと交換してみるかな……。

↑TANNOYとTivoliを並べてみたところ。TANNOYのほうが倍くらいの重量がある。板厚がしっかりあるし、2WAYだからね。

入れ替えてみた。
低音はTANNOYのほうが出るけれど、中高音はTivoliのほうがヌケがよい。しばらくはこれで行ってみよう。テレビは人の声が聴き取れることが第一条件だし。

タヌパックブックス
狛犬、彫刻屋台、未発表小説、ドキュメント……他では決して手に入らない本は⇒こちらで

★Amazonでも購入できます⇒Amazonで購入こちら


  YouTubeのタヌパックチャンネルへ


お勧め! テレビに差すだけで YouTube も Abema TV も hulu も…… ⇒ Fire TV Stick 4980円Amazonで購入
コロナでステイホームに強い道具。YouTubeも大きなテレビの画面で再生すると、気持ちがいいですよ




タヌパックのCDはこちら たくき よしみつの小説



更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
    Twitter   LINE


一つ前の日記へ一つ前 |  目次  | 次へ次の日記へ


Kindle Booksbooks    たくきの音楽(MP3)music    目次へ目次    takuki.com homeHOME


Google
nikko.us を検索 tanupack.com を検索