一つ前の日記へ一つ前 |  目次   | 次へ次の日記へ

のぼみ~日記 2021

2021/04/02

ホワイトバランスの選択は難しい


↑LX100 72mm相当 1/125秒 F2.8 ISO:250 WB=Auto

↑ WB=Cloudy

↑ WB=Shade

LX100を使い始めてから、ホワイトバランスの設定がいかに大切で、また難しいものかということを痛感している。
他のカメラでもそうなのだが、対象物が細かくて形がはっきり判別できないものである場合、Autoにしておくと、ほんっとにショボい色になることが多い。色がショボいというだけでなく、階調が浅く、ねぼけたような絵になってしまうのだ。
LX100では特にその傾向が強いようだ。何のための大型センサーだよ、明るいレンズだよ、と文句を言いたくなるほど。

上の例は、庭に出ていたフキノトウを撮ったものだが、WB=Autoだと色味がほんとにショボい。
人によっては、これがいちばん「本当の色」に近いのではないかと感じる人もいると思うが、レンズ一体型コンパクトカメラで撮る写真は印象を残してなんぼのものだと思う。WBを曇りや日陰に設定した絵のほうが印象が強くなることは間違いない。

この3つの写真をIrfanViewで一発補整したものが↓これ。

↑ WB=Auto

↑ WB=Cloudy

↑ WB=Shade


他にも比較例を並べてみる。

↑LX100 150mm相当(デジタルズーム) 1/200秒、F4、ISO:200、WB=Auto

↑ WB=Fine

↑ WB=Cloudy

↑ WB=Shade



望遠で大きく撮った場合は極端な差が出ない??

1/2.3型センサーのオリンパスのXZ-10でもやってみた。天気は薄曇り。


Olympus XZ-10 74mm相当 1/640秒、F3.5、ISO:100、WB=Auto

↑ WB=Fine



↑ WB=Cloudy



↑XZ-10 35mm相当、1/800秒、F4、ISO:100、WB=Auto

↑ WB=Fine

↑ WB=Fine

↑ WB=Cloudy

↑ WB=Shade


どうも、大きな対象物がない写真で極端な差が出るような気がする。


↑LX100 47mm相当、1/320秒、F5.6、ISO:200、WB=Auto

↑ WB=Cloudy
上の2枚をそれぞれIrfanViewで一発補整したもの↓

↑ WB=Auto IrfanViewで補整

↑ WB=Cloudy IrfanViewで補整



余裕があれば、ホワイトバランスをいくつか変えて撮っておくとよいのだろう。カメラによってはホワイトバランスブラケットという機能がついているものもある。露出補正より色補正のほうが後からやるのは難しいので、その機能、ほしいな。


ガバサク談義へ
たくきのカメラガイドはこちら


タヌパックブックス
狛犬、彫刻屋台、未発表小説、ドキュメント……他では決して手に入らない本は⇒こちらで

★Amazonでも購入できます⇒Amazonで購入こちら

更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
    Twitter   LINE


一つ前の日記へ一つ前 |  目次  | 次へ次の日記へ


Kindle Booksbooks    たくきの音楽(MP3)music    目次へ目次    takuki.com homeHOME


Google
nikko.us を検索 tanupack.com を検索