木和田島のオータニ(スーパー)で、羽田空港で売っている「空弁」が安売りされていた。
空港内では800円で売られているらしい。
それがはるばる日光市まで運ばれてきてスーパーの弁当売り場に500円で並んでいる。よほど営業が苦しくなっているのだろうなあ。
500円(税込)なら安いと思って二人分買った。夜に食べてみたが、味はイマイチだった。今市まで運ばれてくる間にイマイチになってしまったのか? いやまあ、そんなものだろうなあ。
いろいろ複雑な思いを抱きながら完食。
RX100ⅢとHX-90Vは外観がそっくりで、2台持って散歩に行くとどっちがどっちだか分からなくなる。HX-90Vはストラップホルダーが片側にしかついてないのでネックストラップがつかないのが弱点。
↑↓左がRX100Ⅲ、右がHX-90V。RX100Ⅲのほうがわずかに大きい。
厚さが違う。ストラップをつけた状態での実測の重さは、
RX100Ⅲが310g、HX-90Vが255gだった。50gちょっと、RX100Ⅲのほうが重い。
どちらもファインダー(ポップアップ式)と角度可変モニターがついているが……
RX100Ⅲは仰角だけでなく俯瞰もいけるが、HX-90Vは仰角のみ。
1型センサー+明るいレンズのRX100Ⅲのほうが画質は圧勝するはずなのだが、実際に撮り比べると必ずしもそうとはいえないところが難しい。
ヒメリンゴが咲いた。ヒョロヒョロと細く伸びた幹の先。望遠じゃないと撮れない。
↑RX100Ⅲ ↓HX-90V
トウキョウダルマガエル
「ヘ池」に一足先に来ているトウダル。今日はRX100ⅢとHX-90Vで比較。
これ↑↓はRX100Ⅲのデジタルズームで。
↑↓これはHX-90Vの光学ズームで
大黒の木像
RX100ⅢとHX-90Vの2台を持って涼風号MarkIIで散歩。例の大黒像。
↑RX100Ⅲ
↓HX-90V
↑RX100Ⅲ ↓HX-90V
川辺のナノハナ。RX100Ⅲで。
まだ散っていないヤマザクラとひこうき雲も入れて……。RX100Ⅲで。
↑家に戻ってかわず庵の庭。1輪だけ離れて咲いたリュウキンカ。ここからは全部RX100Ⅲで。
↑砂利石の間から出ていて踏みつけそうなので、こっちに移した。
不思議しだれはまだ散らない。散り始めてはいるのだが、なかなかしぶとい。
不思議桜の花びら。この時期になるとぼたっと落ちるのではなく、花びら1枚ずつ散っているようだ。
2021/04/16
久々に郵便局まで行ったついでにおなかキレイ事業部で惣菜を買う。文挟の住宅街の中にも立派な桜があった。RX100Ⅲで。
オオカミ池の縁のリュウキンカ。1つだけ遅れて開き始めた。RX100Ⅲで。
ズームはHX-90Vのほうが効くのは当然なのだが、木々の色味などはRX100Ⅲのほうが豊かに出る。
画像保存の時間や連写速度などもRX100Ⅲのほうが速いので、見える範囲のものをパパッと撮っていくのはRX100Ⅲのほうが使いやすいし、きれいに撮れる。
室内ではその差がさらにはっきり出る。
一方、野鳥や夕方の月などを撮るのは断然HX-90V。超望遠ズームが楽しい。
RX100Ⅲを含めたRX100シリーズは初代機から新品が買えるが高い。
HX-90Vは中古でしか入手不能で、たまかずも少ない。
↓Clickして入手可能かどうかチェックしてみてください
SONY HX-90V 暗い場所には弱いが、超望遠ズームは面白い。
で3万円くらいから中古がある。