一つ前の日記へ一つ前 |  目次   | 次へ次の日記へ

のぼみ~日記 2021

2021/12/01

12月になった


12月になった。今日の男体山。一時、雪が積もっているのが見えていたがすっかり溶けたようだ。

これは11月16日、窓の外に見えたキジ。載せ忘れていたのでここに入れておきましょ。

2021/12/02


今日も軽く歩いただけ。左右で散り具合が違うのがちょっと面白かったので……


2021/12/03


「そこ、俺の場所なんだけどな~」と恨めしそうにしているのぼるくん。み~はのぼるがいる場所にやってきて追い払い、自分がそこに居座るという恣意行為をしょっちゅうやる。子猫のときはまったく逆だったのに、なんでこんな風になってしまったんだろう。

今日は助手さんの誕生日。カルフールに行ってフルーツサンド、アップルパイ、サンドイッチ、あんパンを買ってきた。お茶の時間と夜食の2回に分けて食べた。

2021/12/04

ついに食す


干し柿、ついに1つだけ食してみた。

異常に甘い。口の中に異様な甘みが残る。美味しいという感じではなくて、「なんやこれ?」というくらい変な甘み。濃いというか……。
味としてはもっとあっさりしているほうが好みだけど、あの渋柿がこれだけ甘くなるというのもすごいな。特に中の黒くなった部分が、今まで食った干し柿のどれよりも甘い、というか、濃い。身体にはよさそうな気もする。

例の「古墳にも見えなくはない小山」に登ってみた。
地元の人の話では、道の脇にはかつては池があったが、道の拡張のときに埋めたらしい。ある程度造成はされているわけだが、この隆起している部分は重機による盛り土ではなさそうな……。よく分からないな。
鳥居は最近捨てられたらしいとも。こんなでかいもの、運んできて捨てる人がいるのかね。
もしかして、最近間伐したときに、業者が持ち込んできて建てたのか? ゴミの不法投棄防止の目的で。
やはり、いっそ「○○霊廟。ゴミを捨てると祟られます」という立て札も立てたほうがいい。「祟られる」は読めないと困るので、「たたられます」か。

年末状

11月30日に入稿した年末状が翌日には「発送されました」と通知が来て、2日には届いた。200枚で十分なのだが、200枚と300枚で100円くらいしか違わないので、今年も300枚にした。あて名印刷で大量に失敗すると行けないから。多分、半分くらい余る。
玄関に喪中葉書が6枚重なっている。喪中の人に送ってもいいように、何年も前から年賀状を辞めて年末状にしているわけだが、毎年送っていた本人が亡くなった場合はもう出せない。
寂しい限りだが、それだけに、友人や身内が誕生日を迎えると、素直に?「また1年生き延びた。めでたい」と思えるようになった。
今日はKAMUNAの相方・吉原センセの誕生日。上智ライブが2011年夏に終わってからは、センセと演奏する機会がなくなったけど、センセはまだまだ現役でステージに立っている。まだまだ死なないでね。
↑この動画に、スペイン語のコメントがついていた。Google翻訳させると「彼らが最初に演奏した曲が好きでした。歌詞がわかりませんが、交響曲が好きでした。」となった。交響曲ってなんだろう。
でも、とにかく冒頭の『無言歌』が気に入ったということなのだろうから、嬉しい。

何日か前から、家の中を1匹の蠅が飛び回っている。冬の蠅は叩けないなあ。なんか切なくて。それにしても元気な蠅だ。飛んでいてもいいから、顔に止まるのだけはやめてくれ。

           



ガバサク談義へ
このページの写真は主に SONY  HX-90V で撮ってます。たくきのカメラガイドはこちら





『人生の相対性理論 60年生きて少し分かってきたこと』
B6判・128ページ ★ご案内ページは⇒こちら

Amazonで購入で1100円(送料別) ⇒こちら

タヌパックブックス
狛犬、彫刻屋台、未発表小説、ドキュメント……他では決して手に入らない本は⇒こちらで

★Amazonでも購入できます⇒Amazonで購入こちら

更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
    Twitter   LINE


一つ前の日記へ一つ前 |  目次  | 次へ次の日記へ


Kindle Booksbooks    たくきの音楽(MP3)music    目次へ目次    takuki.com homeHOME


Google
nikko.us を検索 tanupack.com を検索