2023/02/01
まだ溶けない
寒さの底はついたかなと思うが、かわず庵の洗面所の氷柱はまだこんな感じ。
水は出たけどお湯側は配管内が凍っていて出ない。
給湯器は無事で、浴槽にお湯張りはできるが、シャワーは凍っていて出ない。
台所は水のほうだけ出るようになったが、お湯側は出ない。
2023/02/02
フェイスブック広告の詐欺
フェイスブックに出てくる広告のうち、詐欺の確率がどんどん上がっている。
これなんか、価格設定が滅茶苦茶なので「ん?」と思うけれど、実際に存在するお店のサイトをまるまるコピーしているので、今までのように変な日本語だったり、httpsではないサイトだったりといった見分けが通用しない。
このサイトの本物は完全な被害者だが、パナソニックなどのメジャーどころでも同様の被害にあっているらしい。
たまらんなあ。
ほんとに嫌な世の中になった。
2023/02/03
今日の男体山
午前中はクッキリ見えていたが、午後にはこんな風に薄く靄がかかっていた
ノコギリクワガタの逆雪渓。なんか胴体の後ろの部分が崩れてきたような……?
初版本届く
『新釈・クレムナの予言 タラビッチが見た2025年』の初版本が届いた。紙の値段などもどんどん上がっているので、いつまで続けられるか……
2023/02/04
カラスやん
助手さんが「畑にキジがいる」というので見てみたら……カラスやんけ。
キジはいっぱいいるけれど、冬に見たことがない。でも、留鳥だからいるはずなのよね。冬の間、どこにいるんだろう。藪の中とかなんだろうけれど。
キジは冬の間だけカラスに変身している……とかなら面白いのだが。
2023/02/05
日の丸飛行隊の記憶
スキージャンプW杯女子ビリンゲン大会、伊藤、丸山、高梨が1.2.3で表彰台独占!
爺の世代はみんな札幌五輪のジャンプ70m級(あの頃はノーマルヒル、ラージヒルなんていう呼び方はなかった)の笠谷、金野、青地を思い出す。
たまたまNHKのBS1で見ていたのだが、中継しているアナウンサーも解説者も妙に冷静で、それがなんとも不思議だった。
考えてみると札幌五輪は50年も前のこと。今の50歳以下は生まれてもいない。アナウンサーも解説者も、あの「日の丸飛行隊」の興奮を経験していないのだな。
1964年の東京五輪を見ていない世代が増えたという認識はあったけど、札幌五輪や大阪万博もか……。そのうち、長野五輪の「ふ、船木ぃ~」も知っている人のほうが少なくなって……ああ……。
2023/02/07
メジャーメディアではもうまともな「ニュース」は得られない
ビリンゲン大会での日本選手表彰台独占のニュースはテレビでもネットでも大きくは報道されなかった。
小さな日本人女性が悪天候の中、白い谷に向かって思いっきり前傾した姿勢を保って137mとか飛ぶのよ。いつもより高いレベルで技術と勇気が試される場で、体力も背丈もある外国の選手たちに勝ったというのはすごいことだと思うけどねえ。
↑スポーツの項目でも無視されている。雨で野球のキャンプが中止になったというほうが報道価値があるらしい……
まあ、これに限らず、メジャーメディアではもう「重要なニュース」を正確に知ることができなくなっている。命に関わるような重大事項ほど歪曲されたり隠されたりしてね。
トルコ・シリアの地震の異常さよりフィリピンで日本人犯罪者がどうのこうのというほうが重要なニュースなわけがない。
軍事関連、エネルギー問題関連、医療関連のニュースは、メジャーメディアが報じる内容をまずは疑うことから始めないといけなくなった。まあ、それが分かれば、「逆を読む」ことで真相に近づけるのではないか……と教えてくれるので、反面教師ならぬ「逆読みニュース」としては少しは利用できるのかな。
トルコ・シリア地震にしても、アメリカでの中国の気球撃墜にしても、謎が多すぎてクラクラする。
恫喝の仕方、牽制の仕方が凄いことになってきたということか?
1月31日にこんな↑変な雲が出ていたのだが……
↑今日(2月7日)にも同じ方向に一直線に出ていた。だいぶ薄れているけれど、別の方向にも何筋もひこうき雲にしては奇妙な(いつまでも消えない)直線の雲が交差して出ていて……気味が悪いわ。ケムトレイルとか騒ぐ気はないけれど、空から化学物質とかヤバいものをばらまくというのは、イギリス空軍が大昔から実験的にやっていたと認めているそうだし……。今の世の中では何があってもおかしくないよなあ……
ツイッターがいちばんまともなSNSに思えてきた
フェイスブックやYouTubeも、どんどん検閲と強制削除をエスカレートさせているから、情報収集には使えない。ツイッターはトンデモな輩の巣窟ではあるけれど、まともな情報を集めるための有効な入口というか、栞のような使い方ができる。
例えば、このお医者さんのことをツイッターで知った。
近隣に
こういうお医者さん が増えていけば、住みやすくなるんだろうな。というか、穏やかに死んでいけそうだけどな。まともな医師はどんどんいなくなっている感じだわね。
「天然」重曹届く
11月にポチしたアメリカ産の「天然重曹」がいつまで経っても届かないのでついにキャンセルした。代わりに売り出している
内モンゴル産というやつ を頼んでみたらすぐに届いた。
「天然」だと何かいいことあるのかな?
右は去年買った国産の食品用品質の重曹。
重曹にレモン果汁(要するにクエン酸ですね)混ぜてお湯で薄めたやつを飲むと風邪の予防やらいろいろ効くという。
国産重曹でも「天然」重曹でも同じ塩水の味だわ。うまいものではないけど、毒にはならないだろうから、変な薬を飲むよりはいいんでないかい?
こないだ風邪ひいた~と思ったときは、これと葛根湯と、駄目押しでイベル1錠飲んで一晩寝たらケロッと治った。
コロナも、注射打っちゃった人からのシェディングも、こういうので対応できるんじゃないのかね。知らんけど。
「東方の賢者たち」
【完全版】2023.2.2福島雅典教授、厚労省に対する訴訟記者会見
⇒こちらからも
【浅井医院/浅井院長】開業医の告白~コロナ騒動の臨床現場から~
タラビッチが予言した「東方の賢者たち」。賢者たちは正しいことを説くが、人々はそんなのは嘘だデタラメだ陰謀だと言って攻撃し、長いこと信じようとしない……という未来が、まさに今進行している。
3年も経つのに……。
上の福島雅典名誉教授の記者会見動画を全部見ていられないという人のために、
小林よしのり氏が、メルマガ「小林よしのりライジング」に一部を抜粋し、きれいにまとめている 。とても分かりやすいので、ここにそのまま転載させていただきたい(太字はこちらで施した)。
みなさん調べてみてください。各県で死亡率は違う。1月のはじめから、1月末までをすべて計算すると、死亡率が高くなっていく。これがなぜなのかを、突き止めなければいけない。ウイルス学的にも免疫学的にも臨床医学的にもね。
それを放置して、「さあワクチンを打って下さい」なんて、これはもう、とんまと言うか、狂気の沙汰ですよ。ワクチン無間地獄になっているじゃないですか。
まったく無害ならいいですよ。ところが何人も死んでいく わけですよ、これで。
現実に、ワクチンを接種したあとも、会社に出られない、休職だという人が、私の周りに何人もいます。開業している先生方からも、「やっぱりおかしいよ」ということを聞く。だけどみんな黙っている。声を上げても無視される 。
だけどもう、こういう公の場できちっと説明して、法律的な手続きに入らざるを得ないということです。
真実をきちっと把握しないと、正しい政策も出来ないし、問題を解決できないですよ。私は、いま深刻に、日本の科学技術立国のこの国の科学と医学が問われている(と思っている)。これは国力、民力、知力に関わる問題ですよ。日本人の知力が問われている というふうに私は思います。
病理解剖で因果関係が疑われたら、それで決まり ですよ。我々にとっては、病理医のジャッジが、臨床医学的に、病気の成り立ち、原因を突き止める決定的な手段なんです。
だから、病理医が、「これはワクチンとの関連性を疑わざるを得ないね」と言ったら、これについて「評価不能」とするなんていうのは、医学を知らないのかと 言いたいわけですよ。
病理解剖で「因果関係が疑われる」とされたものは、もう、はっきり言って、いちいち評価なんかせんでいい、というのが私の考えだ。病理学者に任せておけばいいんだ。そんなものに、医者でもない人が関わっているみたいで、ふざけんな という話ですよ。被害者の方、朝起きて死んでいたという人がいるじゃないか。こんなことが今まであったかということですよ。冗談じゃないよ!
「スパイクタンパクを作る」ということ自体が問題だということは、もう世界的な学者の共通な認識 になりつつある。いま、次々と(報告が)上がっている。
ブレインフォグ(頭にモヤがかかったようにぼんやりする症状)についても、スパイクタンパクが血液脳関門を破壊して、脳の中に炎症が起こるからということが、もう突き止められている 。「スパイクタンパクをワクチンで作る」ということ自体に、問題がある とわかりつつあるんです。
mRNAを安定化して、ナノパーティクルに包んで入れるということ自体が、サイエンティフィックに、ナンセンスでクレイジー ですよ。
そもそも、mRNAなんてすぐ壊れないといけないんだから。進化の過程で壊れるようになっているものを、どうして、壊れなくしてうまくいくんですか 。非常に初歩的な、高等生物の基本中の基本ですよ。そんなものうまくいくはずがない。だからこんなことになったんですよ。
「反ワクチン」とレッテルを貼ってすむ問題ではないわけですよ。
これは、科学、医学、とりわけ臨床医学の重大な問題ですから。ワクチンがきくと信じる人、きかないんじゃないかと疑う人、世の中にいる。
科学もある意味では、信仰のひとつ ですよ。基本的に。限界があるから、それについては注意して、科学を監視・管理しないといかん わけです。野放しにしてはいけない。それがひとたび技術に結びついたときには、「悪」にもなるし「善」にもなる 。
一定期間、「善」だと思ってやっていたことが、全部裏目に出てね、いま、後始末にきゅうきゅうじゃないですか。原子力発電しかり、農薬しかり、プラスチックしかりでしょう。全部後始末を、我々の次の世代にゆだねるんですか!
いま、データがとれるようになった。AIを使って解析できる。洞察力も、我々は倍加できる。その時に洞察しないでどうするんですか。
だから、反ワク?3枠?関係ないですよ。私はサイエンス、医学、臨床医学、とりわけ国家の成り立ちに関わることについて心配しているのであって、「反ワク」でもなんでもレッテルを貼る人は貼ったらいい。自分がワクチン無間地獄に陥っているだけなんだから。
定年退職して年金生活している私のような者がしゃしゃり出てきて、こういう風にしゃべらなければならん。私は、非常に危機感を持っていますよ。大学陣の知力は一体なんなんだ!なにがサイエンスだ。何が大学だ。冗談じゃない 。
開業医の先生たちは、みんな疑ってるわけだ。問題をちゃんと実感してる、現場で。長尾(和宏)先生はいち早く現場で実感した方ですよ。そういうことを、「反ワク」というレッテルを貼って。
日本の科学技術立国とは一体なにか。大学の使命とは一体なにか。論文書いて悦にいってるなんて愚の骨頂だ。科学は、実践にまで持っていって、はじめて科学 なんですよ。学問とはそういうものだ。実践の伴わない学問なんてのは、虚学と言うんです。
虚学と実学。実学をもってしない限り、日本は国が成り立たない。もう逼迫してます。そのことを、もう一度、科学技術立国とは何か、これを、政治家、行政、産業、国民、とくに大学の先生方、科学を持って税金を使って生きようとしている人たちについて訴えたいんです。
爺の知人・友人たちの中には、瞞されず、あの注射を打ちに行かなかった人たちは何人もいいるのだが、なぜか大学時代の同期生とか先輩とか、高学歴で社会的にも地位のある人たちがみんな打っている。それも1回2回どころか4回も5回も……。
どうも、元気でヘロヘロっと明るく生きている高齢者は何度打っても平気な人が多いような……。細胞が老化しているから「効き」も悪いんだろうか。さらにはヘロヘロっとしているからNK細胞もいっぱいあって、簡単には免疫力が下がらないとか……。
神経質な人ほどやられる感じだな。
若くて、身体は元気で、明るく、集団の中では模範的な、あるいは無難な生活をしているように見える人は、人には見せないストレスを溜め込んでいて免疫力が低下しているのかもね。そういう人がヤバいロットに当たってしまうと、免疫が落ちている上に細胞もまだ若いから一気にやられる……という印象。知らんけど。
オマケ
いつもの相似形
↑今日、書き上げてから少し時間が経ったので、パラパラと読み始めたら止まらなくなった。書いているときは大変すぎて、こんなもの読む人は少ないだろうと思ったのだが、そうでもないかな。あの乱雑で難解なものをこれだけ読みやすくまとめた爺は、自分で自分をちょっとだけ誉めてやりたい?