The President of the European Research Council, @mleptin (Maria Leptin), declared that efforts to vaccinate the whole population shouldn't be approached as a scientific endeavor, but as warfare.
欧州研究評議会(ERC)のマリア・レプチン会長は、全人類にワクチンを打つ努力は科学的活動によってではなく、戦争としてアプローチすべきだと宣言した。
上の動画がうまく再生できない環境もあるかと思うので、内容を書きおこしておくと↓こうなる。
ワクチン接種の普及に成功した2つの国の例は興味深い。
どちらの国も、国民に科学的な理解をさせることは「まったく」しなかった(not at all)。
まずはブータン。ブータンでは国民にワクチンを接種させるための入念な準備をした。国として、国民としてこれは必要なことなんだと訴え、宗教組織にも協力してもらい、素晴らしい成功を収めた。科学的説明は一切しなかった。
私が知るもう一例はポルトガルだ。
ポルトガルでは我々は陸軍の退役将軍にワクチンキャンペーンを依頼した。
その元将軍は、国民を自分の軍隊のように扱い、「これは愛国心を持って戦う戦争なのだ」と宣言した。
その結果、ポルトガルは世界一というわけではないにしても、ヨーロッパでもトップクラスの接種率になった。
つまり、摂取率を上げるのに科学は必要ない。これは覚えておきましょう。