昨日からシリコンバレーは取り付け騒ぎといっていい状況。(略)当地金曜日午前中の時点で、すべての口座アクセスが停止されている(芳川裕誠・トレジャーデータ会長)
米国内外で起きたことを考えると、昨日は世界秩序の大きな変曲点として歴史に残る一日になるのかもしれません。テクノロジーの象徴である米シリコンバレーの銀行が取りつけ騒ぎの末に破綻した一方、中東では中国が仲介してサウジとイランが外交正常化で合意。イスラエルのメディアはネタニヤフ政権を批判し、米国メディアはバイデン政権を批判。先月の中国とイランの文書合意はサウジのための必要条件。(田中道昭・立教大学教授)
ナショナリズムとか共産主義とか民主主義とか男女平等とか貧富の差とか、そういうものは人間社会の指標や目標ではなく、対立や紛争を起こすための手段であるという割り切りだね。
彼は人間社会を数理モデルのようにとらえている。地球生態系の中での人類の適正繁殖数をはじき出すのはもちろんのこと、その数を保つための「間引き」の方法、残した人間をコントロールする方法、必要な人材の選び方、従わせ方、育て方……すべてAIが答えをはじき出す命題にすぎない。つまり手段であって目的ではない。……そうした方法論や哲学を、支配者一族は自分の子供たちに徹底的に叩き込むだろうね。
(略)
アメリカが自滅する前に、西欧諸国がつぶれるだろうけどね。西欧諸国の政界トップが軒並みダボスのメンバーだからね。まずは自国を崩壊させる路線に舵を切る。
ダボスのトップには、国家という概念がないんだよね。ユダヤ系の人間が中枢を占めていると思うけれど、彼らは長いこと流浪の民だったし、ホロコーストのような惨事も何度も経験してきている。民族紛争は武器を消費させる経済手段であり、かつ、特定の地域の資源や人口をコントロールする力学的手段として考えている。
イスラエルはユダヤ民族にとって念願の祖国だといわれているけれど、今はもう、地政学的にあの場所を利用して紛争を起こしたり他国を牽制したり焚きつけたりという戦略拠点としてとらえているんじゃないかな。遺伝子注射もまっ先に実験場として使った感じだし。
ダボスのトップ、あるいはその裏にいる支配層の頂点の連中にとって、いわゆる民族意識というのは薄いと思うよ。ユダヤ民族だからどうのこうのというのではなくて、人類を管理するだけの能力を持つ人材がユダヤ人に集中している、という結果論的なとらえ方じゃないかな。
(第7回ぷちぷちサミット より)
ドキュメンタリー映像プロデューサーのMikki Willis氏が、ビル・ゲイツの真実を描いた18分映像を製作 https://t.co/30xYpIKstK pic.twitter.com/cxy6uFU1eW
— ShortShort News (@ShortShort_News) March 14, 2023
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