2023/05/29
がさつ丸帰宅
大江戸狛犬祭が終わり、出展していたがさつ丸が戻ってきた。
搬入・展示・2週間のギャラリーでの訪問者応対、飲食物の用意、呑み会の設定、会計、搬出……と、大変な作業の連続だった幹事スタッフのみなさんに感謝。
で、段ボール箱から出したら、なんかカラカラと音がする。
なんだ? と、背中の蓋を取ってみたら……
ん? お賽銭??
がさつ丸、おまえさん、ちゃっかりこんな仕事してきたのか?
複数人入れているな、これは。最高額は50円?
弦の張り替え

松子の4弦が切れそうになっているので、思いきって(?)4~6弦全部交換することにしたのだが、手持ちの弦をいくら探しても同じブランドで揃わない↑。
オーガスチンの赤4弦ばかりいっぱいある。切れるのはいつも4弦なので、4弦だけバラで買ってあるのよね。
青の5弦が1本だけ出てきたので、今回は5弦はこの青を張ってみる。
上の組み合わせで張ってみて試奏すると、サバレスのプレミアム4弦がキンキンしすぎていて、爪があたるたびにキコキコ耳障りな音がする。時間が経てば落ち着くのかな。
オーガスチンの青と赤はどっちがどうだったか忘れた。青のほうがおとなしい音なんだっけ?
⇒調べたら逆だった。青のほうがテンションが高くて低音にハリがあるんだって。
プロアルテは優等生的で癖がないけど、これは何十年前のやつなのか、すでにコーティングが剥げて赤茶けていた。音もハリがない。
1~3弦はまず切れないので、もう、最後にいつ替えたのか覚えてない。10年以上前であることは確か。今張ってあるのがどんな弦だったかも当然忘れている。
⇒その後、2日経ったら、どの弦も落ち着いてきて似たような音になった。面白いことに、プロアルテの6弦は張り替えた直後はショボい音だったが、時間が経ったほうがハリのある音になった気がする。
……って、ウダウダ言ってないで、弾けよ、ってことだわね。
2023/05/30
ツチガエル
ツチガエルは絶滅危惧カエルの代表だけど、かわず庵の庭には複数匹いるみたいだ
今年の春は気温の乱高下が続いて、早い時期のシュレスキューオタマがみんな消えてしまった。池の水温が上がらないからだろう。
池から掬い上げて外置きシンクの臨時避難場所に入れたオタマが、ちょっとずつ大きくなっているが、それでも水温が上がらない。陽があたる時間が短いからかな。
陽がさすとたちまち水温が上がるのだが、上がりすぎると茹だってしまう恐れも出てくるので、難しい。
これだけデリケートなんだから、カエルが年々減っていくのも無理もない。田圃は除草剤だらけだし、すぐに水が干上がるし、カエルになる確立は数千分の一とか、それ以下かもしれない。
↓これは「ヘ池」のツチガエルからのトウキョウダルマガエル。栃木のツチガエルは「ムカシツチガエル」という別種であるという調査報告が昨年出たらしいが、まだまだ断定はできないだろうな。
長い間、関東にはトノサマガエルはいなくて、トノサマに似ているのは全部トウキョウダルマガエルだとされていたけれど、最近の研究ではトノサマとトウダルの交配が進んでいて、雑種が増えているともいうし。
セイヨウタンポポとカントウタンポポも知らないうちに雑種が大半を占めているらしいという話のように、ツチガエルとムカシツチガエルも交雑が進む可能性は高いんじゃないかな。そもそもムカシツチガエルという別種があるという話が、去年出てきたばかりだから、まだまだ分からない。
まあ、しばらくは単にツチガエルと言っておこう。
28日にオオカミ池にいたツッチー(左)と今日(30日)「ヘ池」にいたツッチー
角度も違うし、同じツッチーかどうかの判別は困難。「ヘ池」にいたほうが小さい気がしたが……
今日のキジ
散歩から戻ってきたら、「カッ!ケッ!」という声が聞こえた。家の前の畑にいるキジはまだ独身なのだろうか。嫁さん募集中?
オマケ み~のグーパー運動

このページの写真はSONYのHX-90Vで撮ってます。たくきのカメラガイドは⇒こちら

↑マグネシウムが足りなくなると、糖尿病、こむら返り、心筋梗塞、脳梗塞、うつ病、不整脈、悪阻、尿路結石、アトピー、気管支喘息、花粉症、不眠、片頭痛、月経前症候群(PMS)、便秘、動脈硬化などになりやすいとか。最近ではシェディングにも効果があるとかなんとか……
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