2024/02/03
そば にこりこ
前から気になっていた蕎麦屋に行ってみた。
家からすぐの場所(クルマなら5分もかからないくらい)にあるのだが、土日の昼(11.30~14.00)しかやっていないので、事前に「行くぞ!」と決めていないとなかなか行けない。
落合中学の前にある「にこりこ」というお店。
下小代駅に行く途中に見えるので、オープンした当初から存在には気づいていて、
ネットで情報を探ったりはしていた。
で、今回は前の日から助手さんに「明日、蕎麦食いに行く?」と声をかけていたのだが、そのまま忘れていて、朝起きて下に行くと、開口一番「今日はお蕎麦食べに行くの?」の訊かれて思いだした次第。
店は事務所(ビルメンテナンス関連)兼住居の大きな建物の二階の一部を使っている。外階段をのぼって行くと、普通の民家の玄関があって、初めての人はちょっと戸惑うかもしれない。
玄関にはこんなものが飾ってあって、これがきっかけで、食事後に店主夫妻としばし歓談したのだった
店内はこんな感じで、決して広くはない。天井からは次男さん自作というひょうたんの飾り物が吊されている。4人掛けのテーブル席が2つと3人掛けのテーブル席が1つ。カウンターに椅子が2つ。合計13人でいっぱい
メニュー。天ぷらそばの大盛りを2人前頼んだ
ジャ~ン。思ったよりずっとボリュームがあった
蕎麦は細麺ながら腰がしっかりした更科系。十分に日光レベルをクリアしている味
天ぷらも美味かったし、量があった。ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ、何か菜っ葉系、舞茸。ジャガイモは潰したのを丸め直して揚げていて手が込んでいる。舞茸のボリュームもすごかった。天ぷらだけでかなりお腹が膨れた
はらいっぺえくんだ~
土日のランチタイムのみなので、ふらっと行く感じではないが、近場なのが嬉しい。
店主ご夫妻の人柄も素晴らしくて、家庭的な雰囲気。また行ってみたい。
『馬鹿が作った日本史 縄文時代~戊申クーデター編』
弥生時代を築いた渡来人は2系統いた。1000年の「暴力団時代」の後に訪れた奇跡のような戦のない200余年。西郷、大久保、板垣らが「まともな維新」をぶち壊して、イギリス傀儡政権を作ってしまった。
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