2024/04/05
ズボラ苑にネギ苗を植えた
↑最初は悩みつつも畝の山側に植えたのだが、ネギは溝側に植えると分かって、翌日植え直した
大沢のコメリが道を挟んだ向かい側に移転し、広くなった。
初めて行ってみたが、前より1.5倍くらいの売り場面積になったかな。
畑の畝作りのために小さな鍬(1280円)と、南斗池に入れる睡蓮1株(980円)と、1個78円のキャベツの苗を試しに3株買った。
その後、JA直売所に行ったら、キャベツが1玉100円だった。数日前、スーパーさがみやでは580円!!だったキャベツ。冷え込みで春野菜が穫れないらしい。
100円で買えるなら、78円(税別)の苗を苦労して育てるのは馬鹿らしいのだが、そのへんは趣味の領域ということなんだろうな。プロ農家というのは改めて凄いな、と思う。
そのスーパーさがみやでは、なぜかネギ苗(1束298円)を売っていた。ネギは根っこが残っていれば半永久的に出てくるというYouTubeを見たところだったので、買ってみた。
畑に植えてみたら、結構な数(約30本)あった。これが全部育ってくれたら1本あたり10円だから、確かに安いのだが、うまくいくのかな。
去年、下仁田ネギの種を買ってポットに植えたやつはまったく出てこなかった。
根性桜はすでにおわり
東京あたりでは今が満開とニュースで伝えているが、まっ先に咲いたズボラ苑の根性桜はすでに散っていて、おしべが茶色くなって残るという姿に。こんな桜、あまりないのでは。
左のお化けしだれはこれから、右の根性桜はすでに散っている
根性桜は花弁が散った後、萼とおしべめしべが茶色くなって残り、遠目には枯れた花のように見える
萼とおしべの根元あたりが赤茶色く染まって残っている。花弁がほぼ白色だったので、様変わりの印象が激しい
ズボラ苑の縁に自生している水仙が咲き始めた。これは前所有者が植えたのかもしれない
お化けしだれはまだ蕾
ポット苗はほとんどがまだ芽を出さない。ちょっと出てきたやつも、全然育ってこない。寒いからだろう
家の前に咲いた水仙もなんだか寒そうだ
そんなわけで、まだ春という感じではない。
今年は春が遅い。
つまらないことでストレスが続き、体調もスッキリしない。英訳作業が終わって、なんだかすっかりやる気も失せてしまった。いちばんの原因は世相の悪化だなあ。政治がひどすぎる。このまま一気に国が壊れていき、そこに呑み込まれる晩年か。