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のぼみ~日記 2024

2024/12/22

M-1グランプリ

M-1グランプリ、最近はずっと低調で、KOCのほうがレベル高いな、と思う。我が家では敗者復活戦の男性ブランコと滝音、決勝では真空ジェシカの1本目とバッテリィズが高評価。エバースも健闘したかな。

2024/12/24

クリスマスイブ


クリスマスだからか、仲よくしている


クリスマスというのは本来12月24日の日没から25日の日没までで、24日の日没から25日0時までが「クリスマスイブ」なんだとか。ま、どうでもいいけど……


だいぶ前に作ったものだけれど、1年に1回くらい聴いてみるのもいいかな

2024/12/25

ケーキをもらった


ご近所さんが夜にピンポンしてきて、これをいただいた。
一人暮らしのクリスマス。買ってみたものの食べきれないのでよかったら食べてください、と。
ホールケーキの半分。同い年の女性なんだけど、一人で半分食べたというのがスゴイ。うちでは二人がかりでもとても食べきれない。
でも、それ以上に気持ちがありがたくて胸一杯のクリスマス



助手さんに「これ写真に撮っておいて」と言われたので撮った。
「BYAKKO MARK」とあるので、どこが虎なんだ? 狐じゃん、って思ったのだが、白虎ではなく白狐なのね。
こういうマークや商標をずっと変えずに使っているのはゴイゴイスーだ。商売というのはこうでなくちゃね



なんと、創業は宝暦元(1751)年だそうで、びっくりポン


温水洗浄便座がものすごく改良されていた



前の日記に書いたのだが、温水洗浄便座が朝、寒くて動かなくなり、2年くらい前に買ってあった洗浄便座に取り替えたのだが、もっと早く取り替えればよかった。
同じクラスの機種だけれど、機能もデザインもグッと向上していた。メーカーは日々努力しているんだなあ。日本の企業、真面目。
ちょうど、電動アシスト自転車の開発ドラマ番組を見たところだったので、日本の企業、まだまだ頑張れるんだから、経営者よ、しっかりせえや! と思わずにいられない。
真面目そうなメーカーというと、パナソニックとかヤマハあたりかな。踏ん張ってほしい。

温水洗浄便座は日本のTOTOが開発したというのは有名な話だけれど、Wikiを見るとアメリカ人のArnold Cohen が開発したという(⇒原典はこれ)。
コーエンは痔で悩む父親のためにアナル洗浄装置を作り、商品化するために特許も取った。1964年、これに日本の商社、ニチメン実業が目をつけて、コーエンを招き、製品化した。
さらに、1980年に、TOTOが「ウォシュレット」を販売開始して、一気に日本で普及していった……とMiami New Timesの記事にはあるのだが、Wikiでは少し違う。
1964年にコーエンのアメリカン・ビデ社の「ウォッシュエアシート」を輸入販売開始したのはTOTO(当時は東洋陶器)で、同年に伊奈製陶もスイスのクロス・オ・マット社の「クロス・オ・マット61」という製品を輸入販売したという。
その後、TOTOが1967年にアメリカンビデ社から特許を取得し、「ウォッシュエアシート」の国産化に踏み切り、1969年には便座暖房機能付きの「ウォッシュエアシート」の生産を開始。同年、伊奈製陶もクロス・オ・マット社からライセンスを得て、「クロス・オ・マット61」を日本人向けに改良して国産初の温水洗浄便座付洋風便器「サニタリイナ61」を発売。
1976年には伊奈製陶がシートタイプ(便座単体タイプ)の「サニタリーナF」を発売。しかし、当時は温度調節が難しかったり、高価だったために売れなかったのを、1980年、TOTOが独自に開発を進めた成果として「ウォシュレット」を販売してから一気に普及した……ということらしい。

だとすると、温水洗浄便座の発明は日本で、TOTOが始めたという話はだいぶ違ってくる。

温水洗浄便座の日本での普及率は2010年に71%、2016年には80%を超えたという。今でも海外からの観光客が日本のトイレが温水洗浄装置があたりまえのようについていることに感動するらしいので、日本人は特にきれい好きなのかもしれない。

で、話を交換した温水洗浄便座に戻すと、今までのやつとは温水の出方がまったく違っていた。今まではジョロジョロジョロって感じだったのが、今度のはシュワシュワシュワって感じ。
こんなことならもっと早く交換すればよかった。

ちなみに、我が家では温水洗浄便座はパナソニックに決めている。
TOTOは安心できそうだけれど高価。東芝は安いけれど壊れる。INAX(今はLIXILだっけ?)は、デザインがダサい割に高い(最近のは知らないけど)。
ちなみに、東芝のは「かつては松下電器産業「ビューティ・トワレ」のOEM品を細々と販売しており一時撤退していたが、現在はアメリカのKohlerと韓国のサムスン電子の合弁会社であるKohler Novita社からのOEM供給による製品を発売。東芝ライフスタイルが中国の美的集団に買収されてからは同社からもOEM供給をされている」(Wiki)だそう。
パナが性能と価格のバランスがいちばんよさそうだから、ここ10年くらいはずっとパナを使ってる。

パナは企業として真面目だな、と思う。保証期間が過ぎても、製品に弱点があったと分かったものに関しては無償で交換してくれたりする。でも、温水洗浄便座はパナのやつも中国製なんだよね。今はもう、日本国内にこういう工業製品を作る工場がないのか……。

雛守犬2025は完成するのか?


雛守犬、奮闘中。左から1番目と3番目は過去に作りかけたやつらしいんだけど、まったく記憶にない。 最後までちゃんとやり遂げない、根性なしの私



小さいので難しい


2024/12/27


12月27日。今日は3の倍数くらいしかないからつまらんなあ……と思いつつ、初心に戻って?3の倍数、一応押さえてみた
12 27 117 33 108 39



雛守犬は乾かしては削ったり付け足したり……の調整

阿吽にはこだわってるのだが……




なんかどれも、M-1グランプリ3回戦くらいで敗退するコンビ名みたいだな

2024/12/28

メガネの鼻あて


こないだ通販で買ったメガネの鼻あてが微妙に気に入らないので、Amazonで2種類取り寄せて交換してみた。オールシリコンでふにゃふにゃのタイプと、中に小さな空洞があって柔軟性を出すタイプ。
うん、どちらもしっかりフィットする。
というわけで、最近通販で購入した3つのメガネすべての鼻あてを交換した
このメガネ3つ、見分けがつかないのよね


左がJINSの4400円(税込)、右がOWNDAYSの7000円(税込)。よ~く見ると違うのだが、あたしとしてはむしろJINSのデザインのほうを気に入ってる。
どちらも標準レンズは無料。調光レンズはJINSが5500円、OWNDAYSが6000円(税込)

ぱらぱらっと雪が


昼前に雪がぱらついて、少しだけ地面が白くなった

冬野菜は多少雪をかぶっても大丈夫なのかな?

白菜はこんなに簡単に育つとは思わなかった。来年からはもっと植えよう



縮み小松菜という寒さに強い品種らしいのだが、成長もしないな。日があたらないからか



今日の雛守犬。そろそろ胡粉塗って着色作業に入ってもいいか?

買い物は昨日済ませたので、このまま正月明けまでは外出しなくていいはず。
我が家の正月は毎年、餅、ハム、叉焼、蒲鉾(お正月用ではなく、いつも買っている1本100円のやつ)、野菜だけでなんとか三が日を過ごす。今年はそれに卵焼きも買ったから完璧だ。
雛人形はまだできてないので、正月休みもなさそう……?


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