2024/12/29
ミニカメラとドローン
フェイスブック広告で、しつこくアクションミニカメラみたいなのが出てくる。
いわく「180°回転と170°超広角&高精細ディスプレイ:あらゆる角度から美しいショットを実現」「1080P & 30fpsのフルHD映像:鮮明かつ滑らかな映像を提供」……。
商品自体は魅力的だけど、クラウドファンディングでどうのとか、なんとも怪しい。
こういう商品、他にもあるんじゃないかとAmazonで見てみたら、似たようなのがいっぱい出ているではないか。これがあれば涼風号MarkIIを運転しながらの動画も撮れるなぁ、と思い、ついついポチしてしまった。
その後、そういえばドローンって、死ぬまでに一度くらい経験してみたいと思っていたんだよなあ……と、あれこれ眺めていたら、またまたポチしてしまった。
ミニカメラ
と
ドローン
敬老の日とクリスマスとお年玉を一緒にした自分へのプレゼントってことにすればいいか。もう長くはないんだから、楽しいかもしれないことには貪欲にならなくてはね。
ちなみにドローンは重量100gを超えるものは国土交通省への登録が必要。
また、期待の種類に関係なく、飛行禁止区域が決められている。
(国土交通省のサイトより)
具体的にはどのへんが飛行禁止区域なのか、国土地理院の地図で確認してみると……、
首都圏はほぼ全滅だった
栃木県も宇都宮や鹿沼の密集地はダメ
しかし我が家の周辺は、涼風号MarkIIで行けるような範囲はひたすら規制外でOK
今市の市街の一部は規制されているが、東照宮もいろは坂も中禅寺湖周辺も規制外らしい
重量100g以下のドローンとはどんなものなのか? 相当小さくて軽いだろうから、ちょっとでも風があると流されてしまうだろうから、ほんとにお遊びにしか使えないんだろう。
それでも5000円ちょっとでカメラつきのドローンが買えるなら、大人の玩具としてはちょうどいいのでは?
ミニカメラのほうはとにかく画質がどうなのかだな。使えそうなら、毎回、お散歩のときは首からぶら下げていくかもしれない。
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