2025/01/01
ニューイヤー駅伝
ニューイヤー駅伝。去年も1区は長嶋幸宝の区間賞を期待していたんだが転けてしまった。今年は期待に応えてしっかり勝ちきってくれた。優勝後のパネルにサインパフォーマンスで、自分の名前を書き間違えた(横棒を1本多く書いたので消していた)のが本日のベストパフォーマンスだな。
それにしても、幸宝と書いて「そなた」。そなたは思いっきりキラキラネームをもらったのだな。
助手さん曰く「バッテリィズのエースの匂いがする」
↑まぁこれも、一種の褒め言葉だと思って受け取ってくれぃ!
トラちんのお正月
元日の空とトラちん
トラちんにはお正月はない。いつもと同じ冬の一日なんだな
元日のプチ散歩。赤く染まる雲が闇に溶ける頃 声なき祈りが巡る……♪
2025/01/02
雛守犬は無事髙島屋まで行けるのか?
2025/01/03
一応、「全数字が素数」ってことで……
2がなければ「全数字奇数」にもなったんだけれどね
ちなみに1257や111は素数ではない
箱根駅伝
往路はどうせなら中央大に優勝させたかったけれど、最後は力負け。吉居兄弟ファンの助手さんはガッカリしていた。
復路は青学の5時間21分18秒に対して駒澤は5時間20分50秒で復路優勝するも、総合では2分48秒差で2位。
青学の選手たちにはなんの偏見もないけれど、監督がね。若者を指導する立場でありながら、知識もない、きちんと調べることもないままに遺伝子製剤PRに出るなど、到底許せないこと。まさか分かっていながら国におもねたんじゃないだろうが、死ぬまでに間違いに気づくのだろうか?
指導者としていろいろデータを調べたり苦労しているなどと言っているが、健康に関する根本的な部分での配慮や気づきがない。怖ろしいことだ。
陸上ファンとしては、一途に努力しているエネルギーに満ちた若者たちが罠にかかるのは特に耐えられない。
年末状・年賀状
今年は127通の年末状を出した。いちばん多い時期には300通近かったから、だいぶ減った。
年賀状は3日までに48通届いた。去年に比べると3分の1くらいに激減した。今年は経るだろうなと思ってはいたが、ここまで激減するとは……ちょっとビックリ。
しかも、届いた48通のうち、10通くらいに「年賀状のおつきあいは今年を最後にさせていただきます」みたいな断り書きが添えられていた。
そうだよねえ。うちではもう数十年前から年賀状ではなく「年末状」にしているのだが、今年は辞めようかとも思った。さすがに1通85円はねえ……。
年賀状に関して毎年思うのは、お金をかけて出すんだから、せめて近況報告は書いてよ、ということ。単に「謹賀新年」とか印刷してある年賀状、意味ないでしょ。まぁ、生きているんだなということだけは分かる。喪中葉書のほうがまだ情報量が多いのが皮肉だ。
多分、年賀状という日本特有の文化は今後は廃れていく一方だろう。それでいいと思う。
ただ、受け取る年賀状の差出人を見ていると、年賀状でしか生存確認できていない人が多い。だから、疎遠になっている人ほど年賀状をやりとりすることは意味があるんだなと思う。
なんとなく年賀状が来なくなった人の中には、死んでしまった人もいるのだろう。あるいは認知症になって施設に入っているとか……。
そんなことを考えなくていいように、あるいは考えさせなくていいように、年賀状はやめよう、と思う人たちが「これを最後にします」と宣言しているのかもしれない。「終活」の一環なのかな。
ひねくれもののあたしは、逆に残り少ない人生なんだから、無理してでも年末状は出し続けようかという気になる。
これもまた、あがき……ですかね。