2025/02/11
FBが「日記更新」の書き込みを削除した

フェイスブックに「日記更新」という、いつもの投稿をしたところ、詐欺投稿だとして削除された。
FBがいつまでも本物の詐欺広告を許していることを批判していたから、その報復、嫌がらせか、なんて思っちゃうよね。
2025/02/14
突然の花粉症
昨夜寝てから、突然ものすごい勢いで鼻水とくしゃみと涙。典型的な花粉症の症状だけど、激しいのなんの。
なんで寝てから出るんだ? のぼるくんが身体中に花粉をつけて蒲団に乗っかってくるからか?
服にいっぱいつけているのかな。
明後日、高齢者講習で出かけなければいけないのに、憂鬱だ。
見ていないときの月
この曲はタイトルからして言い訳じみているというか、なんというか……。
前回の日記で「メロディメイカーを自認するならEWIとギターだけで十分じゃないか」と書いた手前、なんとかやってみた結果がこれ。
助手さんからは「なんだか、前にも聴いたことがあるような……」と言われた。そうなのよ。
変えなくちゃ、という心理がどんどん変な方向に向かってしまった結果がこれかもしれない。
YouTubeでこの曲を再生していたら、自動的に次に↓これも再生されたので、ついでに埋め込んでみる。
2000年頃、鬱病で越後にこもっていたときに作った曲。「春からの逃避」というタイトルは、春が来ても鬱なままの自分から脱出したい、という意味でつけた。
そのうちに鬱からは脱出できたけれど、老いからは逃げられないなあ。
ついでのついでに、これも。
2011年の上智大学ソフィアホールでのコンサート。前の日に眠れなくて、疲労困憊の中でやったのだけれど、今思えば、最高のメンバーと共に、素晴らしい環境で演奏できた、人生最高のステージだった。
Windowsが勝手にNew QXを削除した
寝る前にとんでもないことがあった。
常用ソフトの筆頭であるNew QXを起動しようとしたら、「Windowsが削除した」というようなコメントが出て起動しない。
え? と思って、エクスプローラで本体の場所を確認したら、プログラムの実体であるexeファイルが消えている!
そんな馬鹿な、と、再インストールしようとしても、配布のZIPファイルを解凍してexeファイルを規定の場所にコピーした途端に消える。元のファイルも同時に消えている。
Windowsがこのファイルを悪意のあるプログラムだと認識して自動削除するようになってしまったらしい。
とんでもないな。
このソフトは何十年も使い続けているテキストエディタのUnicode対応版で、WEBページの編集も、本の文章書きも、全部これでやっている。今さらなんなんだ。しかも、夕方までは普通に使っていたのに。
WEBで「エクスプローラが勝手にexeを削除する」で検索して、対策ページを見つけたので復活できたけれど、寝る直前のことで、すごいストレスと恐怖を感じた。

今のところ、New QXだけだけれど、同じような理由であらゆる個人制作のフリーソフトが「自動削除」の対象となってしまったらえらいことだ。
こうして人はみんな、何者かに管理され、あるとき、問答無用で大切なものを奪われる時代になっているんだな、と。
「あなたの銀行口座は不審な点が見つかったため凍結されました」
とか
「あなたは保険利用資格を喪失したため、医療機関にはかかれなくなりました」
なんてことだって、統括しているトップ(人間ではないかもしれない)が命令すればできてしまう。
登録13年超の自動車に超過課税をして、新車購入時の税金は割り引くなんてことはすでにだいぶ前から平然と行われている。そういう政治の横暴や怠慢を放置していると、あっというまにとんでもないデジタル統制社会の奴隷になってしまうよ。
ほんと、怖い世界になってしまったものだ。
同じ目にあった人がいるかもしれないので、ここに回復の方法を備忘録として残しておこう。
フリーソフトをWindowsディフェンダーに削除されないようにする方法
1.削除されたソフトを再ダウンロード



ごていねいにダウンロードもブロックされてしまうので、「安全でないダウンロードをする」を選んで無理矢理ダウンロードする
2.Windowsディフェンダーの自動実行対象外リストを作成する

Windowsの「設定」⇒「更新とセキュリティ」を開く

「Windowsセキュリティ」を開く

「ウィルスと脅威の防止」を開く

「設定の管理」を開く

「除外の追加または削除」を開く

対象になっているファイルのあるフォルダを指定する
再インストールする作業の途中で自動削除されてしまうこともあるので、自動削除されないように指定したフォルダで解凍作業をして、同じように対象外としたフォルダにインストールする必要がある。
長い間使っていて安全性に問題がないことが分かっているフリーソフトなどは、まとめて一つの親フォルダの下にまとめておき、その親フォルダを「Windowsディフェンダーの自動削除対象外」に指定しておけばいい。
もちろん、こういうのはすべて「自己責任」で、というお約束のもとでね。
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