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のぼみ~日記 2025

2025/04/16


416 248 12 152 44 ……一応4の倍数揃い。
各桁の数字を足すと全部○というのを見たいのだが、とっても難しい。

一輪だけ白い


道端のよく分からない黄色い花。なぜか一輪だけ白いままで、花弁が1つ足りない。


春に蒔いた大根だと思う。冬を越した大根もまだ残っているし、大根はなんだかんだで1年中買わなくて済むのだな。



これはもしかしたら枝豆かもしれない。小さすぎて分からんけど。


絶妙に皮肉っている?

テレビは大阪万博PRばかりで、問題点にはほとんど触れようとしない。そんな中、『有吉の壁』が絶妙な皮肉を交えていて面白かった。
吉本は万博のスポンサーでもあるので、これも完全に「協賛番組」として作られたのだろうが、ネタは出演する芸人に任されているので、あちこちで万博への皮肉が込められている感じ。編集した番組制作スタッフもグッジョブかな。












2025/04/17


これは惜しかった! 
417 525 48 121 39
……121が129なら「各桁の数字を足すと全部12」がコンプリートだったのだが……
こういうのがあと3回あったのだが、どうしてもどこか1か所が揃わない。


強風で他の桜の木から花びらが真横に飛んでくる中、頑張って耐えているズボラ苑のお化けしだれ。

2025/04/18

The Art of The Deal

↑フェイスブックにこんな投稿があった。
そういえば、学生時代、The Art of Loving (エーリッヒ・フロム)という本を課題書として指定された講義があった。愛することは情感ではなく「決断(decision)」であり、「技術(art)」であるという主張。あれはかぶれたなあ。
ガラルダ神父の倫理学の講義だったと思う。I love you because I need you. ではなく I need you because I love you. が正しい愛だ、なんて教わったけれど、今ではそれはちょっと言葉遊びにすぎないんじゃないかと思ってる。

日本のメディアは相変わらず「トランプは大馬鹿の独裁者」的な報道だらけだけれど、トランプが大馬鹿だとしたら、日本の政治家はどうなのよ。
取り引きという戦いに勝つには、まずは相手をよく知ること。大昔からいわれている基本のキを、日本の政治家は理解していない。
日本が真珠湾攻撃をしたとき、石原完爾は言ったそうだ。
「油を売ってくれないからといって戦争する馬鹿がどこにいる」

「真・日本史」シリーズ第4巻はまだまだ序の序あたりで停滞しているが、第2回の「第一次世界大戦と日本」に以下の文を追記した。
歴史を学んでいると、社会を大きく動かしてしまうキーパーソンという人物が確かに存在することが分かる。たった一人の判断ミスや人間性が、多くの人、いや、人間だけでなく多くの生物の命を巻き込むような変化を生み出してしまう。いい方向に変わればいいんだけれど、大抵は破壊的な方向に向かうのはなぜだろうね。
 そういう怖ろしさを知ること、感じることも、歴史を学ぶことの意味だ。ただ、何年に何が起きました、という事実だけを暗記していても駄目だよ。

2025/04/18

お化けしだれ 散り始める




2025/04/19


毎年同じコンクリートの隙間から出てきて花を咲かせるスミレ。今年も会えた。

こないだ伐ったカツラの幹からどんどん葉っぱが出てきている。この後、どういう樹形になっていくんだろう。



小松菜の黄色い花と大根?の白い花



小松菜の花~最後に一つだけ白い。これだけ大根かな?

タラノキ


背が伸びすぎてタラの新芽を採れない。冬の間に短く切っておくのだった。でも助手さんは天ぷらは面倒で嫌がる。「別にいい」ってさ。

タラノメ。これは低く伐ったやつなので採れるけれど、ひとつふたつじゃあねえ。



こないだズバッと伐ったカツラ。横に枝を伸ばし始めた。

2025/04/20


どうもこの時刻にトイレに起きることが多いらしい。
4月20日は……4の倍数、5の倍数、20の倍数……。
各桁の数字を足すと6……いくつか可能性があるな。


ヤマブキとリキュウバイ


今が見頃のヤマブキとリキュウバイ










自己治療?


こないだ伐ったシャラノキ、失敗して幹の表皮を大きくむしってしまったのだが、健気にも自分で蝋みたいなのを出して治療しているっぽい。ごめんよ、伐るの下手くそで。
わずかに残った枝にはすでに若葉がいっぱい出ている。頑張れ。

タラノキを伐る


伸びすぎたタラノキを伐った。ネットにはタラノキの伐り方についていろいろ出ているんだけれど、正反対のことが書いてあったりして、どれが正解なのか分からん。伐るときは思いきって下のほうから、というのはほぼ共通しているのかな。
節のちょっと上で切って、一節分に短く揃えた幹を水につけておくと芽が出てくるというのもあったのだが、本当かしら。駄目元でやってみるか……。
収穫した若芽を助手さんは迷惑そうに見ていたけれど、はたして食卓に並ぶのだろうか……。油を使いたくない助手さんのことだから、天ぷらは期待できない。


結局こうなった。天ぷらより美味だったかもしれない。いいタイミングで採ったんだな。



           



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