2025/10/10
猫ハウスのネコたち

近所にできた猫ハウス。ネコだけが住んでいる。里親捜し団体とかなのだろうか。最近、近づくとこのネコだけが窓の所に飛び乗って、ガラスに身体をこすりつけてくる。

2025/10/11

一昨日109は素数。昨日1010は5の倍数。今日1011は3の倍数。明日1012は4、11、23の倍数。明後日1013は素数。1014は6、13の倍数。1015は5、7の倍数。1016は8の倍数。1017は9の倍数。
10月14日から16日までは、毎日、6の倍数、7の倍数、8の倍数、9の倍数……という並びなんだな。
だから何? っていわれるのは分かっているけれど、こういうのも老化防止でね。

9年前か……。レオはきれいな犬だったなあ
2025/10/12

11の倍数を狙っていたけれど、湿度66%はちょっとハードル高い


冬大根を追加で植えようかと思って、ドッコイ号始動。

ドッコイ号は、使った後の掃除がものすごく大変なのよね。刃に絡まった蔓や泥を落とすのに一苦労。耕すよりそっちのほうが大変。
今度こそ今年最後の耕耘機作業かな。
息が切れて心臓バクバク。もしかすると、畑で心臓麻痺で死ぬのかも。うっ! て一瞬で逝けるなら、いい死に方かもしれない。
安直な物づくり
ベルトに通すカメラポーチ。同じものを3回購入しているが、1年もたないでこうなる。ベルトに通す部分の素材を変えればいいのに、商品の耐久性テストとかしないんだろうな。
じゃあなんで3度も買ったのかというと、これに代わる製品がないから。でも、さすがに嫌になってきた。

……というわけで、今回は少し大きいけれど、布製のものに替えた。このタイプはマジックテープのところが劣化するんだよなあ……。

物づくりといえば、この3台。左から中国製の3万円台のエレガット、杉作、松子。
杉作と松子は20万円。松子はすべて特注のオリジナルモデル。
最近、安いワイヤレスキットを買ったので、アンプで増幅して音を出すなら安物でもあまり変わらないんじゃないかと、久々に安物を弾いてみたのだが、やっぱり全然違うのね。
音もなんだかな~、だけれど、チューニングがピタッと合わない。弾いているうちにも狂う。弾いた感触もしっくりこない。値段のわりにはよくできてはいるんだけれどね。
チューニングが合わないのは弦のせいなのか、ペグのせいなのか……。特に3弦が合わない。
生音は杉作がいちばんでかい。繊細な音色は松子。アンプを通した音も松子がいちばんきれい。松子はボディ内にプリアンプがないから、Fishmanのシンプルな外付けプリアンプ(イコライザーなし)を使っている。これがいいみたい。
2025/10/13
秋の種まき

大根とサニーレタスの種を蒔いた。
種を蒔いた日と場所を記録しておかなくちゃ。野草なのか野菜なのか分からない葉っぱがいろいろある。札を立ててある畝に、しっかり訳の分からん野草が育っていたりするし、ズボラ苑は奥が深い(ものは言いよう)。
2025/10/14

今日は6か13の倍数の日なのだが、さすがに無理だった。
数字といえば、ネットで↑こんなのを見つけた。何のことだかさっぱり分からなかったので検索してみた。
数字を入れただけでは分からないだろうと思ったら、一発で出てきたのにもビックリした。
あたしなら、8823とかかな。
♪8823謎の人~ 8823海底人♪
わっかんね~だろ~。
作詞:黒沼健 作曲:宮城秀雄 だそうだ。
今聴いてみたら、「海底人」のところのメロディが覚えてたのと違ってた。
1023は分かる?
中越地震の日。12年かけてリフォームした家が一瞬でつぶれたもんね。
↑6年前だそうだ。
今は高校生と中学生。彼らと会うこともほとんどなくなった。
あと6年すれば彼らの記憶からはこんな場面は消えているだろう。ある種の人生はすごく短い。

最近はあちこちで顔や頭にクモの巣が引っかかる。大抵はこれ。ジョロウグモの季節だなあ。

雨が降っていたので、今日はこれだけもいできた。ぶっとい。秋採りキュウリは夏のキュウリに比べたら、採れたとしても貧弱で数も少ないんだろうと思っていたら、そうでもなかった。すでに100本以上採れた。相変わらず近所に配りまくっている。
2025/10/15

Facebookに
昔は不健康な生活を若さでカバーしていた。
今は老化を健康な生活でカバーしている。
……と書き込んだら、早寝早起きで酒は少なめ? と訊かれたので、こう答えた。
遅寝遅起き、酒は毎晩。でも、毎日納豆食って、味噌汁飲んで、1.5km歩いて、屈伸運動して、歌ってる。いちばんは、ここ数年、医者に行かなくなったことかなあ。医療の実態を知ったことで、薬だの検査だのを断ちきった。
それと、無理をしないこと。悩みすぎないこと。どうせ現世はこんなもの。徴兵されたり、特高に拷問されたりしないだけラッキーな人生だったと割り切って生きる。おかげで風邪も引かなくなったのだわ。
親を4人見送って、医療とのつきあい方を根本的に考え直した。
例えば今、癌の告知を受けたとしても、抗癌剤だの放射線治療は受けない。癌の種類にもよるだろうが、その時点で医療との関係を断ちきり、あとは自分なりに対処したい。70年、無事に生きてこられたんだから、今さら苦しみながら死ぬのは嫌だよ。
2025/10/16

1950年代に日本に生まれたということ
あたしは1955年生まれで今70歳と6か月。日本史を学び直していると、70年なんてあっという間で、時代によっては省略してもいいくらいに感じる。例えば1655年から1725年の70年間で世の中はどう変わったか。将軍が4代・徳川家綱から8代・吉宗になったけれど、吉宗の時代になって享保の改革が始まる程度のことで、庶民の生活が激変したわけじゃない。
1755年から1825年の70年間だと、9代・家重から11代・家斉までで、田沼意次がいろいろ頑張ったり失脚したり、松平定信が寛政の改革をして締め付けたりした時代だけど、まだペリーの黒船も来ていないから、蒸気機関というものさえ知らない。
1855年から1925年の70年間だと、徳川政権が戊辰クーデターで倒されて、薩長のテロリスト政権みたいなのができて、国会が開設されて、日清戦争、日露戦争があって、国中が戦争フィーバーみたいになって、関東大震災が起きて、治安維持法ができて……と、さすがに激動の時代という感じだ。
戊辰クーデターで徳川政権が倒れた1868年から1938年の70年を見れば、さらに昭和金融恐慌、特高による社会主義者らの弾圧・虐殺、五・一五事件、二・二六事件、満州国建国宣言、日中戦争、国家総動員法……と、社会にコミットしようとしたら国家に殺されるみたいな怖ろしい時代だった。そしてアメリカを相手に戦争を始めるという気が狂ったような自殺行為。
その戦争でボコボコにされた10年後の1955年にあたしは生まれた。
あたしはテレビはおろか家の中にトイレがなかった家に生まれて、70年後の今は、文章書きも音楽制作もすべてコンピュータを使い、AIなんてものと対話する時代を生きている。でっかくて薄いテレビにゴーストのないきれいな映像を映し出してドラマやお笑い芸を楽しみ、あたりまえのように車を運転して買い物に行く。
生活の道具や便利さは激変したけれど、戊辰クーデター以後の70年間、戦争に明け暮れた時代に比べたら命の危険を感じて過ごすこともなかった。(唯一、原発が爆発したシーンをテレビで見たときは震え上がった)
戦後生まれの我々は、歴史上、ものすごく特殊な時代を生きてきた。
今の子供たちは生まれたときからインターネットやスマホが日常の大きな部分を占める生活をしている。彼らの50年後、70年後はどうなっているのだろうか。もしかすると、人間が機械化されている社会? 文明は変質し、文化は衰退しているのではなかろうか。
そんなことを思いながらこの世を去るのだなあ……。
1950年代に日本に生まれたということは、こういうことなんだわね。
『真・日本史』第1巻~第4巻発売中

◆『真・日本史(1) -縄文時代~黒船来航まで-
1万年の平和を壊し続けた者たち』
◆『真・日本史(2) -幕末史「戊辰クーデター」の実相-
テロリストと欧米エリートが壊した「維新」』
◆『真・日本史(3) -馬鹿が作った明治』-
◆『真・日本史(4) 大正時代~二・二六事件 日本が壊れるまでの道』
↑ClickでAmazonのページへ
『用務員・杜用治さんのノート 森水学園第三分校事務局・編』
カタカムナ、量子論、霊肉二元論、旧約聖書の創世記やエゼキエル書の解釈などをゆるく楽しんだ後は、近現代史の怖さを学び直し、フェイク情報と情報操作に操られ、末世的状況に突き進む現代社会の真相にまで迫る。どこまでがバーチャルでどこからがリアルか? 21世紀型の新しい文章エンターテインメント!
でご購入は⇒こちらから
Kindle版もあります⇒こちら(500円)
↑資源物理学の基本的な考え方も分かりやすく紹介しています。東京女学館はじめ、複数の私立学校で入試の国語長文読解に採用されました。これは私の
「遺言」です。
で購入は⇒こちら
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
シェア用ボタン↓
books
music
目次
HOME