2025/11/01
ヤマナメクジ
散歩のときに見つけたヤマナメクジ。ヤマナメクジにしては小さいほうだと思うけど、普通のナメクジではないだろう。ものすごくゆっくり動いている。このままだとちょうど車に轢かれそうな位置なので、脇の茂みに移動させておいた。
柿

今年の柿はでかい。もいで干し柿にするかどうか悩み中。
サトイモ

駄目元で埋めておいたサトイモ。雑草に埋もれて育たなかったんだけど、これだけまだ生きてる。近所の畑では巨大な葉っぱになっているので、生育不良は明らか。はたして収穫できるのか? 期待薄だわね。
男体山

空気が少しずつ澄んできて、今日も男体山が見えている。夏の間はまず見ることができなかった。
11月1日のズボラ苑便り
Accused 2

毎日、起きて12時半くらいに朝食を食べる。そのときは朝ドラ(今は『ばけばけ』)を見る。
それからPCに向かっていろいろやって(今は『真・日本史』シリーズの執筆が多い)……、夕方、散歩から戻ると刑事ドラマとかを見る。録りためていたドラマがなくなってきたので、WOWOWオンデマンドでこれを見つけて見始めたところ。シーズン1のほうが面白かったという人が多いので、シーズン1も見てみたいところだけど、どこでもやってない。
アメリカドラマっぽくないなという印象だけど、イギリスのドラマをアメリカでリメイクしたからだと知る。
アメリカと日本の犯罪ドラマは見る気がしない。もっぱらヨーロッパのドラマ。
2025/11/02
秋の空

クリーン大作戦デイ?とか用に町内会からゴミ袋が配られたので、今日の散歩は助手さんと道端のゴミ拾いに。帰り際、空がいい感じに染まっていた。


月もいい感じに出ていたのだが、HX-90Vでは明暗差を撮りきれないのよね。全体を暗くしないと月がとんでしまう。




2025/11/03


今日は「文化の日」で休日。1946年11月3日に今の日本国憲法が公布されたことを記念して2年後に制定されたんだそうだ。
あれ? 憲法記念日ってのがなかったっけ、と思って確認したら、5月3日にちゃんとある。こっちは1947年5月3日に日本国憲法が「施行された」日にあたるんだそうだ。現憲法の公布と施行、両方の日が祝日になっているのだね。
この憲法を変えようとする人たちが増えてきているようだ。そういう人に限って、日本史をちゃんと学んでいない。困ったもんだね。
柿をもぐ

去年はまったく生らなかった柿が、ことしはしっかり生っている。

柿を14個もいでみた……のはいいのだが、さて、どうしたものか。干し柿作るのめんどくさいなあ。表面を熱湯かアルコールで消毒してから……?

去年全滅だった分?今年はでかい。

風が強かった
今日は風が強い。まだ葉が枯れてないので落ち葉は少ないんだけど、ドングリがビュンビュン飛んでくる。
小松菜の苗

コメリで買ってきた白菜の苗3株と小松菜の苗10個パック(150円に値下げされてた。残り2パック)を植えた。

手前は種からの大根。上が今日植えた小松菜の苗(値下げで10個150円だった)
音楽を楽しめない人

↑FBにこんなのが出ていた。ああ、まさしくあたしのことだわね
日本崩壊は秒読みか?
2025/11/04

今日は6の倍数狙いくらいしかないので、つまらない。6の倍数も相当難しいんだけどね。
柿の渋抜き
もいだ柿をどうするか……。
みなさんに御教授受けたので、とりあえず、
1)オーソドックスに干す
2)へたの所をちょいとアルコールに漬けてラップ
3)へたをアルコールにつけてからパックして冷凍
……の3つの方法を試してみることに。
1)は干した後、助手さんに「皮は剥いたの?」と言われ、「ん?」となり、やり直しに……
やっぱめんどくさいわ

干した後、助手さんに「皮は剥いたの?」と言われ、あ、皮剥くんだっけか……となって……やりなおしに

ホワイトリカー35度に消毒用エタノールも追加した液にヘタのところをつける

それをラップ

こちらは皮を剥いて干し直し

秋晴れの空と干したばかりの柿
……で、ラップした後に気がついた。ラップしたやつは冷凍で、袋に入れたやつはそのまま冷暗所で放置というのを、逆にやってしまったな。
指と脳のリハビリ
EWI持ってウッドジャズカフェに行き、無事リハビリ終了で帰宅。今日は大きなミスとかはしなかったと思う。やったのは『枯葉』『黒いオルフェ』。あとは歌を歌う人の後ろでてきと~になんかやってた。知っていたのは『瀬戸の花嫁』だけで、あとは知らない曲なのでタイトル分からず。
先週、ナベサダが南アメリカを訪問したときのドキュメンタリーを見たので、90を超えている人が今も現役で吹いているんだから、70のあたしがインチキ楽器でgigするのを辛いとか凹むとか言ってられないか……リハビリリハビリ、と、言いきかせて。
でも「やっぱり安易に指癖が出ちゃうな」とか、「もっといいソロフレーズが吹けないものかな」なんて、くよくよするのはいつものこと。
考えすぎると何もできなくて、ますます老化が進むからねえ。素直に老いを認め、もうできることが限られている平凡な爺なのだと認めることが大事なのかな。
Accused 2 視聴完了

AIでヒット曲を作る会社の女社長と元ピアニストの夫の間にセックスも可能なAIロボットが入り込んで……というお話。
『Accused 2』第8話まで視聴完了。最終話だけが他とテイストが違いすぎていて戸惑ったという評があったけれど、あたし的にはこれがいちばん面白かった。まさに現代社会の大問題を取りあげている。
脚本はブロンウィン・ギャリティという人だそうで、2024年の制作。去年より今、今より来年……と、AIはすさまじい勢いで進化している。
少し前なら荒唐無稽な話ととらえられたかもしれないけれど、今はまさにこういう世界がすぐそこに来ていると実感できるのよね。人生の最後がかつてのSFの世界になってしまった。人間ってなんなんだろう……。
コンピュータのプログラムで名曲を作る耳の聞こえない作曲家の話
『グレイの鍵盤』を書いたのはいつのことだっただろう。
Amazonで確認したら1995年4月発売となっていた。30年以上前なのか。
版元は発売の翌年には絶版にしていたな。とんでもない出版社だった。
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その後、ギターを習い始めて、同名の曲も書いた。
今見たら、7年前にYouTubeにUPしてあるのが、視聴7回だとさ。7回のうち何回かは自分自身でだから、実質、ほぼ0人じゃないか。
AIがどうの以前に、商業路線に乗らない音楽は虚しい。
さて、AIが音楽も絵画も作り出してしまう現世で、残りわずかとなった命をどう生きるか……。
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テロリストと欧米エリートが壊した「維新」』
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