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のぼみ~日記 2026

2026/05/15

さとう周太展


今日は近所の教会にあるイベントホールで開かれた「ぼくの感じた世界 さとう周太展」にお邪魔した。ここを訪れるのは初めて。周太さんの母親・牧子さんとはFBでしか交流がなかったが、今年初めて、ウッドジャズカフェで直接会うことができた。
佐藤母子と会うのはこれが2回目。
周太さんの絵は、「色彩の極上料理」とでもいえばいいのかな。とにかく色の使い方が絶妙。ネットを通じてデジタルでは見ていたけれど、原画だと色の鮮やかさがしっかり分かる。
原画が想像していたよりずっと小さかった(多くは葉書大)のも意外だった。細かいところの筆遣いなどから、もっと大きな絵だと思っていた。一見、自由奔放な抽象画のようでいて、実際には相当ていねいに描き込んでいることが分かった。
ピアノ・フリューゲルホルン奏者の永田さんがいたので、調子にのって1曲アドリブでセッションしてしまった。
97歳で今年まで現役牧師をされていたという周太さんの祖父・関根辰雄さん(1929年生まれというから、私の両親と同世代)からは「私は71歳のときにこの教会をひとりで始めて、新しい人生を歩み始めた」と言われ、奇しくもその年齢のあたしも、まだまだ生きられるかも……と、励まされた感じ。
車で10分(6.2km)の近所なので、毎週の買い出しと似たような距離だけど、最近は買いだし以外にはまったく外出していなかったので、結構なイベントだったかな(^^;;













ジャガイモとキュウリに一番花が咲いた


ジャガイモは今のところ順調かな。ピルカだけ成長が思わしくない。アンデスレッドとキタアカリはしっかり繁っている。花も咲き始めた。



苗で植えたキュウリにも花がついた。種でポットから育てたやつは虫にやられた。



ラパンのパンダ目が禿げてきたので、アクリル絵の具で上塗りした


ミノウスバの幼虫



寝室の床を、小さなイモムシが這っていた。どこから来たんだ?
外に出す前に写真だけ撮っておいた。Googleの画像検索にかけたところ、こういう答えが返ってきた。

Google:
この画像に写っている虫は、ミノウスバの幼虫である可能性が高いです。特徴: 淡い黄色に黒い縦の縞模様があり、全体に細い毛が生えているのが特徴です。食草: マサキ、ニシキギ、マユミといった植物の葉を好んで食べます。時期: 春によく見られ、幼虫の時期は4月頃から活動します。

ミノウスバの卵から孵化した直後の1齢幼虫は2.5mm〜3mm程度と非常に小さく、成長段階(中齢幼虫)でちょうど1cm(10mm)ほどの大きさになります。
昆虫の成長記録によると、ミノウスバの幼虫は脱皮を繰り返しながら以下のように大きさが変化します。
今回見つかった1cmほどの個体は、孵化直後ではなく、生まれてから何度か脱皮をして大人の半分くらいまで育った「中齢幼虫」の時期にあたります。
特徴と今後の行動集団行動: 若い時期は1枚の葉に何匹も集まって生活しています。1匹見つかった場所の近く(マサキやマゆみの木など)を探すと、仲間がたくさん見つかることがあります。
移動: 2cmほどまで大きくなると、サナギになる場所を求めて木から降りて活発に歩き回るようになります。もし駆除や対策を考えている場合は、小さくて一箇所に固まっているこの時期に対処するのが最も効果的です。



ニシキギはすでにほぼすべての葉っぱが食われて丸裸になっている。


よく見ると、ミノウスバの幼虫がいるのはニシキギの葉っぱではなく、ニシキギに巻き付いた蔓植物の葉っぱのようだ。




あたし
ミノウスバの幼虫ですが、すでにこれにやられたニシキギの葉っぱは残っていなくて、ここに写っているハート型の葉っぱは、ニシキギに絡みついている蔓植物の葉っぱのようです。この蔓植物は分かりますか?

Google
この蔓植物は、ニセカラカサタケ(またはヤマノイモやアオツヅラフジなど)の可能性もありますが、葉の形や脈の入り方からサンカクヅル(三角蔓) または アオツヅラフジ に近い特徴を持っています。

蔓植物の候補

ミノウスバの幼虫はニシキギ科の葉しか食べられないため、ニシキギの葉を食べ尽くしたあと、次に食べる葉を探して一時的にこの蔓植物の葉に避難(移動)している状態のようです。
さらに詳しく特定するために、この蔓植物の全体的な蔓の伸び方(巻き付き方)や、他に花や実、むかごのようなものがついているか教えていただけますか?

あたし:
蔓植物はニシキギの下からてっぺんまでしっかり伸びて螺旋状に絡みついてます。蔓は太いところでは1cm近く。細いところで1~2mm。ムカゴみたいなのはついてないような......。ミノウスバの幼虫は数匹見つかりましたが、全部この蔓植物のハート型の葉っぱにくっついてます。

Google:
お写真を確認したところ、ニシキギの葉が本当に見事に食べ尽くされて枝だけになっていますね。そして、その木の下からてっぺんまで、力強く螺旋状に巻き付いている緑の蔓植物が確認できます。
「むかご」が無く、蔓の太さが太い部分で1cm近く、細い部分で1〜2mmという特徴と、前回のハート型の葉の形(基部が丸いハート型で、少し横幅がある)を合わせると、この蔓植物はアオツヅラフジ(青葛藤)である可能性が極めて高いです。

アオツヅラフジと判断できる理由
巻き付き方と蔓の太さ: 「むかご」がない:

葉の形状:
ミノウスバの幼虫たちの状況
ミノウスバの幼虫たちがこの蔓の葉に群がっているのは、やはり「ニシキギの葉を食べ尽くしてしまい、食べるものがなくなったため、移動中に足場(または避難場所)にしている」状態です。
ミノウスバの幼虫はアオツヅラフジの葉を食べられない(ニシキギ科しか消化できない)ため、しばらくするとサナギになるために地上(木の根元や近くの隙間)へ降りていくか、あるいは餓死してしまう運命にあります。

蛹になる場所を求めて彷徨うミノウスバの幼虫。この網戸で息絶えるか?

今後の対処について
ニシキギをこれ以上食害される心配はありませんが、アオツヅラフジの蔓がこれだけ太く(1cm近く)てっぺんまで絡みついていると、ニシキギ自体の生育(日光が遮られたり、締め付けられたりすること)を阻害してしまいます。もしニシキギを元気に復活させたい場合は、ミノウスバが去った後にでも、アオツヅラフジの根元(地面に近い太い蔓の部分)をハサミやノコギリでパチンと切ってしまうことをおすすめします。
根元を切ってしまえば、上の蔓は自然と枯れて簡単に取り除くことができるようになります。
もしよろしければ、以下の点について教えていただけますか?

あたし:
ニシキギは毎年この時期、新緑のきれいな葉っぱが全滅したあと、もっと大きな葉っぱが出てくる、と、かみさんが言ってます。
で、最後はちゃんと秋に紅葉するんですね。なんだかんだで、もう十数年ここで生きながらえています。
蔓植物は切ってしまおうと思ってますが、ミノウスバの幼虫がそのままだとどうなるのか。あと、これだけ食い尽くしたんだから、もっといっぱいいたんだと思うんですが、そいつらはどこに行ってしまったのか……。

Google:
奥様のおっしゃる通り、ニシキギは非常に強健な植物です。
春の1番目の葉(新緑)が全滅しても、初夏に「土用芽(どようめ)」と呼ばれる2番目の大きな新しい葉を力強く伸ばします。十数年も食害を乗り越えて毎年美しく紅葉しているのは、この強い生命力とご夫婦の温かい見守りがあるからですね。
消えた幼虫たちの行方と、残された幼虫のその後について解説します。
1. いなくなった大量の幼虫はどこへ?
これだけ葉を食い尽くしたということは、お察しの通りかなりの数がいたはずです。姿を消した幼虫たちは、主に以下の2つの行動をとっています。
サナギ(繭)になるために移動した(大半がこれです)
十分に育ったミノウスバの幼虫は、4月下旬〜5月中旬頃にサナギになるため一斉に木から降ります。ニシキギの枝の上ではなく、近くのコンクリート壁、石垣の隙間、地面の落ち葉の間、他の植物の茂みなどへ、ゾロゾロと這って遠くへ移動する習性があります。

鳥やアシナガバチに食べられた
葉がなくなって枝だけになると、幼虫たちは遮るものがなくなり、天敵である鳥や蜂から丸見えになります。そのため、移動する前に捕食されて数が減った可能性も高いです。
2. 残されたアオツヅラフジの幼虫たちの運命
現在、蔓の葉にくっついている数匹の幼虫たちは、「まだ十分に育ちきっていない(栄養が足りない)のに、食べる葉がなくなって行き詰まっている」状態です。
そのままにしておくとどうなるか?
彼らはニシキギ科の葉しか消化できないため、アオツヅラフジの葉を食べることはできません。あと少しでサナギになれるくらい育っている個体であれば、そのまま諦めてサナギになるために地面へ降りていきます。しかし、まだ小さく育ちきっていない幼虫は、そのまま餓死してしまう運命にあります。
今後の作業のすすめ
蔓植物(アオツヅラフジ)を切り取るタイミングとしては、今すぐでも問題ありません。
  1. 蔓を根元で切る:ニシキギの株元近くにある太い蔓をパチンと切断します。
  2. 幼虫への対処:蔓の葉に残っているミノウスバの幼虫が気になる場合は、触るとかぶれる危険があるため、トングや箸を使ってつまみ、地面の草むらなどにポイと移動させてあげてください。
  3. 放置して枯らす:てっぺんに絡みついた蔓は、根元を切れば数日で自然に枯れてカサカサになります。ニシキギの枝を痛めないよう、枯れてから引っ張って取り除くとスムーズです。蔓をすっきり整理してあげれば、ニシキギの幹にしっかりと日が当たり、奥様のいう「もっと大きな次の葉っぱ」がより元気に芽吹いてくるはずです。

その後、よく見ると、蔓の太さが1cmというのは間違いで、もっとずっと細かった。助手さんは「ヤマノイモ」だという。秋にはムカゴがついていると。
いずれにせよ、蔓は切った。

今日のポット苗


植え替えにはまだ早いかな。ダイソーで2袋100円の種。



このまま出てこないのかと思っていた、野口種苗で買ったイタリアナス。少し出てきた。


カツラ


春先にまた枝を切り詰めたカツラの木が、あっという間にこんな形にまとまった。すごい生命力だ。

フランスギク


またこの季節が来たか。1年が早いなあ。


『新・マリアの父親』

たくき よしみつ・著 第4回「小説すばる新人賞」受賞作『マリアの父親』をベースにして舞台を福島に移した改訂版。


製本直送版(カード決済の他、コンビニ決済も可能)もご利用できます。こちらはB6判2段組128ページ構成です。
ISBN978-4-910117-08-9  B6判・2段組・128ページ オンデマンド 1408円(税込・送料別)

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『神様Aはベジタリアンだった ──あなたの知らない創世記──』

たくき よしみつ・著 第4回「小説新潮新人賞」候補作の『ざ・びゃいぶる』を改題・補作。
地球の生態系と人間社会は神様Aと神様Bという二人(?)の「神様」の手によって作られたという第1章の「トホ伝(The Book of Toho)」は、『ざ・びゃいぶる』というタイトルで第4回小説新潮新人賞の候補作に選ばれた。
本書ではそれに第2章、第3章を加えて壮大な構成に編成されている。
高度な知性を持ちながらも、生物として自由に使える「手」を持っていなかったために捕食される側になってしまったカスモ族の悲哀と苛立ちを描いた第二章「カスモ記(The Kasmo Chronicles)」。
SF落語のような第1章の後に、大人の童話風の第2章から一転して、現代アメリカを舞台にした一種のサスペンス劇のような味付けの第3章は現代アメリカを舞台にしたサスペンスと神秘が混ざり合う回想録という形の第3章が加わることで、壮大で不思議なたくきワールドが展開される。
AIの登場や、いつまでも終わらない戦争に辟易する現代、そもそも人間とは何だろうという根本的な疑問に、文芸的な仕掛けとテイストをふんだんに使って答えているこの作品は、40年前に書かれたとは思えない新鮮さを感じさせる。あなたの人生観・世界観が変わるかも?
ISBN978-4-910117-12-6  B6判・76ページ オンデマンド 1364円(税込)+送料

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Kindle版もあります(300円)⇒こちら

ぷちぷちサミット -コロナ禍という異常な時代に行われた異端者3人の秘密会議-

2020年から始まった、いわゆる「コロナ禍」という異常な社会の現出に呆れ果て、異を唱えていた3人の男たちがいた。 3人は、喧噪渦巻くSNSを避け、2022年4月から2023年9月までおよそ1年半、閉鎖系のネット談義を続けた。名づけて「ぷちぷちサミット」。
話題はコロナ禍の正体、それを仕掛けたと思われるグローバリストエリートたちの思考回路、AIを使った統一世界政府計画、果ては多次元世界観という哲学的な議論まで飛び出した。当時は「陰謀論」「トンデモ」と呼ばれて大っぴらに発言することが憚られるようなことが、今となってはより現実味を増し、心配された人類社会の危機がさらに迫ってきたと思える。特に、「世界をゲームと見なす支配層」や「脳のデータ化(メタバース)」といった内容はほぼ現実になっている。





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