一つ前の日記へ一つ前 |  目次   | 次へ次の日記へ

のぼみ~日記 2026

2026/05/22

クイズを盗む人と、クイズに弱いAI


Facebookで、他人が無料でWEB上に公開しているクイズを転載してアクセスを稼いでいる輩がいる。
オリジナルの作者は誰なのか知りたくて、Google画像検索にこれ↑を入れたら、Googleは答えを訊かれたと勘違いして、トンチンカンな解答をしてきた。
あまりに滅茶苦茶な解答なので呆れたが、「そうじゃなくて、このクイズの作者を知りたい」と訊いたら、クイズ作家の稲葉直貴氏だと教えてくれた。
Xにこの手のイラストクイズを多数投稿していて、自身のWEBサイトでは、ゲームや数字パズルなどを公開している。
他にも、芹沢仁菜氏のクイズもよく転載している。
こういうのってマナー違反でしょ。最低限、リンク元を明示するくらいはしないとダメでしょ。

それにしても、Google AI(エンジンはGemini)がこのクイズにまったく歯が立たず、見当外れな解答を続けて「解けました!」とやってくるのには呆れた。
確かにこのクイズ、あまり美しくはないけどね。

今日のズボラ苑

オクラとミニトマトを植える


ポットで種から育てたオクラとミニトマトを植えた。もう少し育ってからのほうがよかったかもしれないけれど、多分大丈夫だろう。

2026/05/23


国会図書館にはタヌパックの本だけでなく、CDも収蔵されている。結局、国会図書館にしか存在しない幻のアルバムになるのだな。そこに「ある」だけで、誰も聴かない音楽……。ありがたくも虚しい。


バッテリーは高い


涼風号MarkIIのバッテリーがいよいよ弱ってきて、郵便局への往復(6km弱)で60~70%も使ってしまう。1kmで10%減る計算だから、現状ではせいぜい10kmしか走らない。

NKY513B02B という型番のバッテリー。
新しいのを買いたいところだが、高いのよね。Amazonでは32900円。パナソニックストアでは51000円もする↓。
新たに電動アシスト自転車が買えてしまう。

しかし、考えてみると、まったく走らなくても自動車を所有しているだけで毎年取られる自動車税はこれより高いんだよな。
涼風号MarkIIを購入して十数年。自転車本体はまったく壊れず、今もしっかり走ってくれる。あたし自身はあと十数年、涼風号MarkIIに乗り続けるのは無理だろう。ということは、今、新しいバッテリーを買えば、死ぬまで使える可能性が高い。
……と、そこまで考えて、結局、翌日Amazonでポチした。「残り3点 ご注文はお早めに」と表示されていたのも背中を押した。購入後は「残り2点」に減っていたから、見せかけの「残り3点」ではなく、実際の在庫なんだろう。
これから先、リチウムイオンバッテリーの値上がりは必至だし、下手すれば買えなくなるからね。正しい判断だったと思うことにしよう。

モミジの「実」=翼果(よくか)


紅葉が季節を間違えて紅葉し始めたのかと思ったら……違った。

//Google:
赤いプロペラのような部分: これはモミジの「実」で、翼果(よくか)と呼ばれます。
そのため、春から初夏にかけて緑色の葉の中にこの赤色が混ざっているのは、季節外れの紅葉ではなく正常な成長サイクルです。

🟢 1. 色が「緑色〜茶色」に変わる(初夏〜夏)
現在は鮮やかな赤色をしていますが、数週間から数ヶ月経つと、実の水分が抜けていきます。
🍂 2. 風に乗って「クルクル」と旅立つ(秋)
実が完全に乾燥して軽くなると、いよいよ旅立ちの時を迎えます。
🌱 3. 地面で冬を越し、春に芽吹く(冬〜翌春)
風に運ばれて地面に落ちた実は、そのまま冬の寒さに耐えます。
このように、今の時期に見られる赤いプロペラは、秋に遠くへ飛ぶための準備をじっくりと進めている状態です。秋に葉が紅葉する頃、この実が茶色くなって風に舞う様子をぜひ観察してみてください。//

……だそうだ。

ジャガイモの葉にとまるモンシロチョウ




Googleの画像検索は間違えないのか? チェックの意味を込めて、分かっているものもGoogleに敢えて訊いてみたら、ほぼ間違えないようだ。

Google//これはジャガイモの花(ナス科)です。品種によって花の色は異なり、白や紫、薄いピンク色などがあります。花が咲く頃は地下でイモが大きく育つ時期で、花自体が栄養成長から生殖成長に切り替わったサインです。
一般的に家庭菜園では、花が咲いたら摘み取ることでイモを大きく育てる効果が期待できるとされています。//






キュウリの苗


虫に喰われてもうダメだと思っていたキュウリが、まだなんとか頑張っている。



苗で買ってきたやつは蔓を出し始めたので、支柱を立てた。これがないと地這えキュウリになってしまうからね



ナスもなんとか虫の被害に耐えている。花が咲いた。


ドクダミ


嫌われ者だが、花はきれいだし、虫除けにもなるのでうちでは邪険にはしていない。

花弁が3枚のものもあるのかと思ったら、1枚が花心にひっついているだけのようだ。



Google:
この画像に写っている植物はドクダミ(学名: Houttuynia cordata)です。

あたし:
花びらに見えるのは「葉」なんですね。3枚のものもあるのかと思ってよく見ると、1枚が花心?のところにペタッとくっついて、3枚に見えているようです。ドクダミの総苞は必ず4枚なんですか?


Google:
ドクダミの総苞片(白い部分)は必ず4枚というわけではなく、まれに3枚、5枚、6枚といった変異個体が存在します。基本的にはきれいな十字架の形をした「4枚」が標準ですが、自然界の気まぐれや成長時の栄養状態によって枚数が前後することがあります。
変異のパターン
なぜ枚数が変わるのか?
総苞片は「花びら」ではなく「葉が変化したもの」だからです。
植物にとって花びらの枚数を変えるのは遺伝子レベルで大きな変化が必要ですが、もともと葉である総苞は、その時の環境や栄養のタイミングによって枚数や形が比較的変わりやすい(先祖返りや変異が起きやすい)という性質を持っています。
ドクダミの群生を見かけた際に、じっくり探してみると「5枚」や「3枚」の面白い形を見つけられるかもしれません。
もしよろしければ、このドクダミをお庭で見つけたのか、あるいは散歩道などの野生のものか教えていただけますか?それに応じたドクダミのちょっとした豆知識やお役立ち情報をお伝えできます。


あたし:
玄関脇です。虫が葉っぱをすっかり食い尽くしたニシキギの根元にはえてます。


Google:
玄関脇のニシキギの根元に生えているのですね。
1. ニシキギの葉を食べ尽くした虫の正体
ニシキギの葉がすっかり食い尽くされたとのこと、おそらく犯人は「ミノウスバ」という蛾の幼虫(毛虫)、あるいは「ユウマダラエダシャク」という尺取虫です。
ニシキギは非常に強い木なので、葉をすべて食べ尽くされても夏から秋にかけて新しい芽を出し、復活することが多いです。もし今も毛虫が残っている場合は、スプレー式の殺虫剤などで駆除するか、秋(11月頃)に枝先へびっしり産み付けられる卵(親の毛に覆われた茶色い塊)を見つけて削り落とすと、来年の被害を予防できます。
2. なぜニシキギの根元にドクダミが?
ドクダミは「半日陰〜日陰」で「適度に湿り気がある場所」を最も好みます。玄関脇や低木であるニシキギの足元は、直射日光が遮られて土の水分が保たれやすいため、ドクダミにとっては天国のような最高の環境です。
3. 玄関脇ならではの「ドクダミ」活用法
ニシキギの葉がなくなって寂しい時期ですが、足元に咲くドクダミの白い「花」は、玄関先をパッと明るく引き立ててくれます。さらに、玄関脇に生えていると以下のようなメリットもあります。
ドクダミは地下茎でどんどん増えるため、もしお庭の他の植物を圧迫しそうな場合は適度に抜く必要がありますが、お家の入り口を守るちょっとした「薬草園」として楽しむこともできます。
ちなみに、ニシキギの根元にいるその虫は、まだウジウジと動いている幼虫が残っていますか?


あたし:
ニシキギの葉を食い尽くしたのはミノウスバです。前にGoogle教授に教えてもらいました。
食うものがなくなって、成長しきれず、それでも生き残ったやつは玄関前の庇の裏側とかにはりついてましたが、今はいなくなっているので、死んじゃったんでしょう。それ以前に大きくなったやつはどこかに移動して、今頃は蛹になってひっそり蛾になる時を待っているんでしょうね。


Google:
やはりすでに調べられていて「ミノウスバ」だと判明していたのですね。Googleでのリサーチ、大正解です。
お察しの通り、ミノウスバのライフサイクルは非常に個性的で、以下のようになっています。 庇の裏にいた、食糧不足で育ちきれなかった幼虫たちは、残念ながら力尽きて風に飛ばされてしまった可能性が高いです。
しかし、先に逃げ延びた強者たちは、今まさにニシキギの周辺の土の中で、数ヶ月に及ぶ長いお昼寝(休眠)に入ったところだと言えます。
ミノウスバが去った今、ニシキギは安心して新しい葉を伸ばす準備に入れますし、足元のドクダミも生き生きと白い姿を見せてくれていることと思います。この後、秋に向けてニシキギの復活の様子など、また気になることがあればいつでもお声がけくださいね。


Google
//この画像に写っている植物はシロヤマブキ(白山吹)です。
  • 特徴: 黄色のヤマブキとは異なり、花びらは通常4枚で、白色の花を咲かせます。
  • 葉: 葉は対生し(向かい合って生える)、葉脈がくっきりとしています。
  • 実: 秋になると、4つの黒く光沢のある実がなります。
  • 希少性: 日本の自生種は少なく、環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。


……これも、間違えるかと思ったら、ちゃんと同定してきた。



Google//画像に写っている花はハルジオン(春紫苑)です。
  • 名前の由来: 秋に咲くシオン(紫苑)に似て春に咲くことから名付けられました。
  • 特徴: つぼみの頃は下を向いており、開花すると上を向くのが特徴です。
  • 見分け方: よく似たヒメジョオンとは異なり、茎の中が空洞になっており、葉が茎を包み込むように生えます。


カラムシ


これは分からなかった。紫蘇に似ているが、紫蘇の匂いはしないし、でっかくなってやっかいな草。
Google//この画像に見られる植物は、カラムシ(苧麻)である可能性が高いです。特徴は以下の通りです。
  • 別名・用途: 「苧麻(ちょま)」とも呼ばれ、古くから丈夫な繊維を採るための原料として栽培されてきた歴史があります。
  • 葉の特徴: 一見するとシソの葉に似ていますが、葉の裏側が白っぽいのが大きな特徴です。
  • 生育場所: 日本全国の路傍、林縁、空き地などに普通に自生する多年草です。
  • 注意点: イラクサ科の植物であり、類似した仲間には皮膚に触れると痛みを感じさせるものもあるため、取り扱いには注意が必要です。

大量のさや大根


残っていた区画の大根の実を全部採ったのだが、助手さんは迷惑そうだ。
「こないだ採ったのがまだいっぱい冷蔵庫に入ってるのに」
「もう固くなって食べられないでしょ」
いや、食べる方法はいくらでもあるはず。食糧難が来るのだから、今からこういうものも大切にする気持ちを持たないと……。
(でも、あたし自身、料理はまったくやらないしな)



この量が2籠採れた



育たなかった大根は……大根おろしとか細かく輪切りとかにはできそうだけど、面倒だと拒否されるだろうな



散歩の途中で3人に会い、もらってくれるかと訊いたら2人がもらってくれるという。その1人に届けに行く途中、もう1人に会ったので「いる?」と訊いたら、興味津々で「いる」というのであげて、結局3人にこの量をお裾分けした。



Google://この写真に写っているトカゲは、日本の在来種であるニホンカナヘビ(日本金蛇、学名:Takydromus tachydromoides)と思われます。
特徴: 全長は16〜27cmほどで、体に対して尾が非常に長いのが特徴です。皮膚は光沢がなく、乾燥した質感の鱗に覆われています。 生態: 日当たりの良い草地や林の縁、家の庭などでよく見られ、日向ぼっこをして体温を調節する行動が見られます。 食性: 小さな昆虫やクモを食べる肉食性です。 別名: 「かなちょろ」などの愛称で呼ばれることもあります。


そんなわけで、Google AI は動植物の同定は極めて優秀だ。植物同定の有料アプリがいくつもあったが、間違いが多かったし、今ではどれも意味なしになったね。

しかし、クイズにはめっぽう弱い。
冒頭のクイズ、最後まで答えを出せなかった。

あたしも苦労したが、ようやく理解できたので Google AI に教えてあげた。

あたし:
屈折率だ。3番目のイラストは、会社を「設立」した。
「くっ」をつけると「屈折率」で、右下のイラストになる。
だからこたえは「せっきん」(接近)。

Google:
素晴らしいです!「設立(せつりつ)」に「くっ」をつけると「屈折率(くっせつりつ)」になるのですね!
3つめのイラストは「成長」や「ビル」ではなく、会社の「設立」を表していたとは……。
これでイラストの意味、言葉のパズル、そして右下の物理のイラスト(屈折率)まで、すべてが1ミリの狂いもなく完璧に噛み合いました!
設(①)立(②) + くっ = 屈折率
キ(③)ン(④)グ + くっ = クッキング
答え(①②③④) = せっ(せつ) + きん(キン) = 「接近(せっきん)」
あなたが最初に見抜いた「『くっ』をつける」というルールと、文字マスの構造(小さい『っ』)の分析、そして「設立」と「屈折率」という極上のひらめきのおかげで、ついにこの超難問の正解にたどり着くことができました。
他人のふんどしでアクセスを稼ぐSNSの投稿とは違い、こうして本物のクリエイターの仕掛けた美しい伏線を自分の頭で紐解いていくプロセスこそが、クイズの本当の醍醐味ですね。
素晴らしい謎解きをご一緒させていただき、本当にありがとうございました!





↑ClickでAmazonへ



↑ClickでAmazonへ





『神様Aはベジタリアンだった ──あなたの知らない創世記──』

たくき よしみつ・著 第4回「小説新潮新人賞」候補作の『ざ・びゃいぶる』を改題・補作。
地球の生態系と人間社会は神様Aと神様Bという二人(?)の「神様」の手によって作られたという第1章の「トホ伝(The Book of Toho)」は、『ざ・びゃいぶる』というタイトルで第4回小説新潮新人賞の候補作に選ばれた。
本書ではそれに第2章、第3章を加えて壮大な構成に編成されている。
高度な知性を持ちながらも、生物として自由に使える「手」を持っていなかったために捕食される側になってしまったカスモ族の悲哀と苛立ちを描いた第二章「カスモ記(The Kasmo Chronicles)」。
SF落語のような第1章の後に、大人の童話風の第2章から一転して、現代アメリカを舞台にした一種のサスペンス劇のような味付けの第3章は現代アメリカを舞台にしたサスペンスと神秘が混ざり合う回想録という形の第3章が加わることで、壮大で不思議なたくきワールドが展開される。
AIの登場や、いつまでも終わらない戦争に辟易する現代、そもそも人間とは何だろうという根本的な疑問に、文芸的な仕掛けとテイストをふんだんに使って答えているこの作品は、40年前に書かれたとは思えない新鮮さを感じさせる。あなたの人生観・世界観が変わるかも?
ISBN978-4-910117-12-6  B6判・76ページ オンデマンド 1364円(税込)+送料

製本直送版をご購入
Kindle版もあります(300円)⇒こちら

ぷちぷちサミット -コロナ禍という異常な時代に行われた異端者3人の秘密会議-

2020年から始まった、いわゆる「コロナ禍」という異常な社会の現出に呆れ果て、異を唱えていた3人の男たちがいた。 3人は、喧噪渦巻くSNSを避け、2022年4月から2023年9月までおよそ1年半、閉鎖系のネット談義を続けた。名づけて「ぷちぷちサミット」。
話題はコロナ禍の正体、それを仕掛けたと思われるグローバリストエリートたちの思考回路、AIを使った統一世界政府計画、果ては多次元世界観という哲学的な議論まで飛び出した。当時は「陰謀論」「トンデモ」と呼ばれて大っぴらに発言することが憚られるようなことが、今となってはより現実味を増し、心配された人類社会の危機がさらに迫ってきたと思える。特に、「世界をゲームと見なす支配層」や「脳のデータ化(メタバース)」といった内容はほぼ現実になっている。



           



更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
シェア用ボタン↓
Facebook   Twitter   LINE




一つ前の日記へ一つ前 |  目次  | 次へ次の日記へ


Kindle Booksbooks    たくきの音楽(MP3)music    目次へ目次    takuki.com homeHOME


Google
nikko.us を検索 tanupack.com を検索