09/07/25

不動の滝 再訪

仕事が立て込んだりしていたため、しばらく日記の更新をさぼっていた。久々に更新。
写真を整理すると、7月25日から途絶えているようだ。
この日は久しぶりに雨ではなかったので、散歩の際、不動の滝まで脚を伸ばした。ここまでジョンと歩くのは2回目。

不動の滝は昼なお暗い場所で、最初に訪れたときよりも今回のほうが、なんだか不気味な雰囲気が漂っていた。
暗いところに、赤い服を着せられた地蔵が2体、離れて立っている。誰かに見られているような気配があって、落ち着かない。ジョンもこの場所はあまり好きではないらしく、終始、耳を伏せ、何かに威圧されたような顔をしている。

耳を伏せているジョン


臭いを嗅ぐが、いつものようにしつこくしない。おしっこも引っかけない


この巨石がまた、異様なムードを醸し出している


滝壺のそばに生えているヌシのような大木


折れ曲がった剣が石に突き刺さっている


滝壺側から振り返ると、2体の地蔵がこっちをうかがっているように見える

不動の滝登山道の途中に、「この先立ち入り禁止」という札があり、道が延びているのだが、その先には人家があって、かつて男性が独りで住んでいた。ところが数年前、音信が途絶えたことを不審に思った親族が訪ねていったところ、孤独死していたという。
このあたりは、普段からまったくひとけがない。これから先も、明るい観光名所として注目を浴びることはないようにも思う。なんなんだろう、このじめ〜っとした感じは。
地元の人に訊いても「もう何十年も行ったことがない」と言う人が多い。なんとなく分かる気がする。
もしかして、水源地の万太郎山が風車工事で陵辱されていることへの呪いがかかり始めている……とか……?


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