2011/08/3

最近のネコどもとその後の自転車


のぼみ〜は回虫が出たのですっきり元気。でも、のぼるがまた下痢し始めたので、シロ用に買ったプロフェンダーを半分の量、のぼちゃんにだけつけた。
その後は順調みたい。
シロはどこでウンチしているのか分からないので、虫が出たのかどうかは確認できないが、すっきりしたのか、しんちゃんといけないことをしている。このままだとまたしんちゃん一家が増えてしまう。
なんだかなあ。

↑犬猫用の薬はアマゾンでも簡単に買えるけれど、獣医さんに相談の上で……


なんだかなあ……シロもしんちゃんも、もっとひっそりやりなさい

中国製の電動アシスト自転車は買いか?

3万円台で買って、こっちでクロネコにショップへの集荷を依頼させられて、2週間以上かかってようやく届いた中国製の電動アシスト自転車。
いきなり充電不能、ヒューズキャップがボロッと取れて中から真っ黒に焦げたヒューズが出てきた件。

おさらいすると、
1)届いてすぐにバッテリーを外し、充電し始めたが、なぜかチャージランプに変化がない(チャージを始めるとランプが赤になり、満充電になると緑に変わるはずなのが、最初から緑のまま)。どうも充電されていない感じがする

2)すでに充電する前から満充電なのかしらと思って、試しにバッテリーを装着して試走。坂道はぐんぐん登る。おお、これは面白い……と「ふるさと林道」を1km近く登っていったところで、いきなりパスンという音がしてアシストが切れ、自転車側のチャージランプが点いたり消えたり変な表示に。単純にバッテリーが上がったのだろうと思ったのだが、その後、何をやってもアシストができず、充電もできない感じ

3)充電器をつないでもやっぱり充電器のランプは緑のまま。これはバッテリー本体がおかしいと思い、もしやヒューズ切れでは、と疑い、ヒューズキャップを外そうとしたら外れない。しかも、ヒューズのあたりがなんか焦げ臭い

4)ヒューズキャップを回しても外れないので、ラジオペンチでキャップを回したら、ぽろぽろと崩れるように取れてしまい中からは変形したヒューズがぼろっと出てきた

 ……という状況で、仕事が立て込んでいたので数日放置。

本日、ちょっと手が空いたのでまた確認。
バッテリーカバーがビスだけで簡単に外れるのを知って中を見たところ、ようやく原因が分かった。

1)コードの1本が半田づけ不良で外れてプラプラしていた
2)ヒューズケースは内側も完全に融けたように変形していた

要するに、走行中、半田づけ部分が取れて、それが原因でコードの先が何かに接触してショートしてヒューズが飛び、ヒューズケースごと焼き切れて変形……ということみたい。
あるいは、最初から半田づけが取れていてケーブルは宙ぶらりん状態だったのかも。だから充電ができなかったのでは?
で、走行中にそのコードがどこかの端子に接触してショートし、ヒューズが焼け切れてヒューズケースごと変形した。
……ということだろうと思う。
ヒューズケースは修復不能なほど溶けてしまっているので、よほど直結してしまおうかとも思ったのだが、そこはぐっと思いとどまり、自動車用平型ヒューズに半田づけして修復。
充電したら、初めて充電器のランプが赤くなり、正常に充電できているようだ……。

一晩経って見たら、ランプが緑に変わっていて満充電に。
バッテリーを恐る恐る戻して試運転したら、正常に動いた。
ほっとした。
しかし、中国製の安物はこういうところがダメね。
ショップもサポート体制が全然なってない。
それでも、商品の安さとデザインなどは大きな魅力。3万円台で買える電動アシスト自転車はないものね。
僕と同程度の苦労をしてもいいから安い電動アシスト自転車を試してみたい人にはいいかもしれない。

矢印上部分は、焦げて変形し、修理不能となったヒューズボックス部分
矢印下部分は、なぜか半田づけ部分が取れてプラプラしていたコード


半田が取れた跡があるので、ここにくっついていたのであろう……

ところで、後から気がついたのだが、中国製の安物の中には、電動アシスト自転車ではなく、「電動自転車」が含まれているのだった。
これはペダルがついていて見た目は電動アシスト自転車と同じなのだが、ハンドルにはオートバイ同様にアクセルがついていて、ペダルを漕がなくても走ってしまうというもの。これは外国ではモペットなどと呼ばれていて、普通に学生が通学に使っていたりするのだが、日本では原付の扱いになるので、ちゃんと登録してナンバーをつけ、税金を払わないと公道を走れない。
電動アシスト自転車と電動自転車は同じ店で扱っていることが多いので、電動アシスト自転車のつもりで電動自転車を買ってしまい、そのまま公道を走ってつかまってしまった人もいるらしい。
僕はなんも知らないで買ったのだが、たまたまアシストのほうだったということで、よかった。
ショップのサポートが悪いのも、そういう事情があるんだろう。多分、知らずにアシストではないやつを買った人たちからのクレームが殺到しているに違いない。
なんだかなあ。
そこまで分かっても、安物買いチャレンジャーの僕としては、今回の買い物はなかなかよい買い物だったと、今のところ思っている。
なにしろ面白い。だらだらした登り坂でも、どこまでも行ける。これだと長い距離走って遠くまで行けるので、散歩の行動範囲がぐっと広がる。電動アシストであっても、ペダルは漕いでいるので、運動にならないわけでもない。
国内メーカー品(新品だと安くても7万円くらい)の中古を買うくらいなら、怪しい中国製でも新品を買ったほうが気持ちがいい。
ただ、バッテリーなどが買い換え可能なのか、壊れたときの修理はできるのか、そのへんが不安ではある。
しかし、どっちみちこの村には自転車屋さんはないしね。



↑こんな商品を売っていたりする。紛らわしいので注意が必要。



↑僕が買ったのはこれ。これは電動「アシスト」自転車で、漕がないと走らないタイプだから法的にはなんの問題もない


例えば、これ⇒は「電動自転車」であって、「電動アシスト自転車」ではない。販売サイトでも「※ご注意※ この商品は【フル電動自転車】の為、公道でのご使用は ◆電動機付き自転車運転免許証 ◆市町村役場でナンバープレートの交付 ◆自賠責保険の加入 ◆ヘルメットの着用 などが義務付けられています。 【自転車】として公道でのご使用は法律で禁止されていますのでご注意ください。 万一の場合、当店では責任を負いかねます。」と書かれている。でも、小さな表示で、これだと知らずに買ってしまう人が続出するだろう。

↑これを読み落とすと大変なことになる


 


↑これはどちらも2万円台で買える小型タイプで魅力的なのだが、左側はモペットだから免許も登録もヘルメット着用も必要、右は「アシスト」自転車なので普通の自転車として乗れる。日本においては似て非なるもの。
自走できるモペットのほうがちょっと安いのね。獏原人村みたいに広い敷地を持っていて、そこで乗り回す分には法律違反にはならないからいいんだけど、林道を降りて国道399号をこれで走るとおまわりさんにつかまりかねないわけだ。まあ、気がつかないだろうけどね。


翌日(4日)、しっかり1時間ほど試走してみたが、問題は起きなかった。
バッテリーの持ちがどうなるのか、電気モーター部分などが壊れたりしないか、そのへんが不安だな。
見た目もなかなかいいし、LEDの前照灯がついていたり、シマノの6段変速機がついていたりして、3万円台の商品にはとても思えない商品力なので、しっかりしたサポートのもとに売れば面白いビジネスになるんじゃなかろうか。
日本のメーカーだと、やっぱり3万円台は無理かなあ。

そうそう、あと、見た目はいいのだが、実際に乗ってみると、サドルとハンドルの位置が離れすぎていて疲れる。ブレーキレバーの取り付け角度も変だったので調整したのだが、ハンドルも一度緩めて、少しでも手前に来るようにつけ直してみようかな。
こういうところも、煮詰めが甘いんだわね。

登り坂が1kmほど続く先にある、元ムササビさんちまで行ってみた


ムササビさんが一人で建てた家。売却後、すぐにオーナーが変わった
そのオーナーも原発震災後は避難している。もう戻る気はないらしい
残していった犬も、レスキューボランティアが連れて行ったらしい


白いやつと黒いやつ、どっちにするかでちょっと悩んだのだが、黒にしてよかったかな


近々、前籠と荷台をつけたい。かっこより実用性優先で


試走して戻ってきたら、椅子を占領されていた

         


↑これらは全部電動「アシスト」自転車なので、自転車として普通に乗って大丈夫なやつ。
中国製は安いけれど、町の自転車屋さんでは修理を断られることもあるかも。通販主体だから、販売店のアフターサービス的なものはあんまり期待できないと思う。
それでも、僕は今のところ満足感のほうが大きい。


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