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2019/06/29
久々の借宿・寅吉作品群(2)燈籠
3.11で完全に倒壊した燈籠も、ここまで修復できている。
ここの燈籠はでかすぎて、上に何があしらわれているのかよく分からないのが困る。龍が落ちて紛失。元の姿とは違ってきている気もする。
こういう燈籠なのだが……
てっぺんのこれなんか、全然よく分からない。
よ~く見ると、何かが振り向いている?↓
下のほうには龍が何体もあしらわれている。
この顔はいいね。
いちばん下は亀趺だと思うが、頭が紛失?
この燈籠の原型をしっかり記録した写真などはどこかに残っているのだろうか。大作だけに、惜しい。
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『彫刻屋台図鑑01 鹿沼の彫刻屋台』
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ユネスコ無形文化遺産登録で注目が集まる鹿沼の彫刻屋台。全27屋台を128ページフルカラーで「アート」として見つめ直す写真集。
B6判・128ページ フルカラー オンデマンド 無線綴じ 1480円(税別) 送料:220円
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写真・文:たくき よしみつ 写真:鐸木郁子 地元の人でも滅多に見ることがないという石那田、徳次郎の屋台(計12台)の他、今市の6台、その他、東下ヶ橋の天棚など、合計23台をフルカラー写真で収録。収録写真画像500枚超。類書がない貴重な資料。
B6判・132ページ フルカラー
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小説・神の鑿 ─高遠石工・小松利平の生涯─
「神の鑿」石工三代記の祖・小松利平の生涯を小説化。江戸末期~明治にかけての激動期を、石工や百姓たち「庶民」はどう生き抜いたのか? 守屋貞治、渋谷藤兵衛、藤森吉弥ら、実在の高遠石工や、修那羅大天武こと望月留次郎、白河藩最後の藩主で江戸老中だった阿部正外らも登場。いわゆる「司馬史観」「明治礼賛」に対する「庶民の目から見た反論」としての試みも。
B6判 250ページ
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