2016/08/07
某所のお犬さまたち

さて、これはオマケというかなんというか、某所で見かけたお犬さまたち。東京の目黒不動などにも和犬像がたくさん建立されているが、栃木でこれだけまとまった和犬像を見ることはなかったので、ちょっと驚いた。どうみても狛犬やキツネではない。オオカミでもなさそう。お犬さま信仰でもあるのだろうか。
最近、狛犬の盗難事件なども起きているので、場所はぼかしておく。

この前折れの耳の感じからして、オオカミや狐ではありえない……

神使にしては可愛すぎる

この子などはちょっとキツネかオオカミかな? とも思うが……

この子なんかは、なんと言えばいいのか……






笑っているよねえ

誰がどういう目的で彫ったのだろうか

こちらのは……


ヒツジにも見える

目の青い子もいた

神社にはいろいろなものが奉納されたり建立されたりしているのだが、どういういきさつで奉納されたのか、謎が多い。
稲荷神社に大小さまざまな狐像が奉納されているのはよく見るのだが、どう見ても和犬の像がこれだけ集まっているのはなぜ??
やはり、犬飼一族の末裔に関係しているのかなあ……。
あなたの知らない日光がここにある! 山奥にひっそりいる幻のはじめ狛犬なども網羅。
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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